何となく芝居の話でも(^^)

顔合わせって、誰でも緊張するのね

芝居の質とか、そう言うのが受け入れて貰えるか?って。

本読みで、トンチンカンな芝居してると思われたら?とか(^^)

だから、思いっ切りやるのね

そのまま本番で使えるレベルで。

これは、デビューした時から変わらない

「びんた」ってドラマがデビューなんだけど、その時の監督に「サカキ。本読みから100パーセントの芝居をして欲しいんだ。気後れして8割くらいの力でやるのが多いんだけど、それだと、何処が不味いか、こっちがわらかないんだよ。だから、間違えても構わないから100パーセントで。間違いを直して演出するのが俺の仕事だから」

それで、100パーセント本番レベルでやったら、いきなりキャストからも、監督からも「うん!それなら行けるよ。間違い無いしね」

それから、本読みの段階で100パーセント以上で臨む様になった(^^)