考えてみたら、芝居力って舞台で培われる部分が大きいと思う。

だからと言って舞台ばかりってのも良くないと、最近改めて思う。

いや

芝居センスが良ければ舞台だろうが、ドラマだろうが、映画だろうが全然行けちゃうんだけどね。

映像は、とにかく《慣れ》しかないんだけどね。

でも、芝居が良い人ってのは飲み込みが早いし、カンが良いから、慣れるのも早いんだわな。

つまり、芝居のニーズをキャッチするのが上手い。

今回、七慟伽藍の稽古をしてて、改めて、そんな事を思うのさ。

とにかく、七慟伽藍に関して言うとカンの良さと悪さが如実に現れる。

でも、ちょっとしたヒラメキや、直感みたいのがあれば、芝居なんて実は誰でも出来る。

そこに気が付かない人は、何年やっても大根のまま。

大根役者って、良い言葉でね

「これから、味が染みて旨くなる」って意味なんだと思うのよ

どんな味にもなれる!って(^^)

今日も、頑張って行って来ます!


【七慟伽藍】其の十九

ストーリー

戦国時代が終わって400年
冥界に囚われ未だ成仏出来ていない戦国武将、武田信玄、朝倉義景、浅井長政、明智光秀、徳川家康、豊臣秀吉、そして織田信長。
風も光も無い冥界で、800年生き続けた伝説の比丘尼『八百比丘尼』により呼び寄せられるのだが、かつての敵同士と再会するのだが、彼等の戦は終わっておらず、また闘いの火蓋が切られる!!!!!
そして、自分の死後、この国がどうなっていったのか?戦国の七雄が作った伝説の真相を知る事になる。
そして、織田信長は本能寺の変の後どうなっていったのか?
戦国の謎をレッドフェイス独自の解釈で綴られて行く、朗読劇とは思えない迫力で展開して行く。
榊原が考案した『活読劇』のスタイルでお送りします。

朝倉義景公の新潟で公演出来る喜びを皆さんにもお伝え出来たらと思います

会場       【越前浜・西遊寺本堂特別公演】
                新潟県新潟市西浦区越前浜4998   

日時         10月7日(日曜)開場16:30分
                                            開演17:00〜18時40分 


チケット   一般前売      5000円(指定席)
                 一般             4500円(自由席)
                 学生前売      3000円(自由席のみ)



THE REDFACE「七慟伽藍 其の十九」チケット予約ページのURLです。
このページから予約申し込みが入れば、自動的に榊原利彦さんの扱いとなります。
URL:http://ticket.corich.jp/apply/93642/002/


*チケットは全席指定の前売り券のみの販売となりますので、ご注意下さい。また、チケットは入金確認後に送付致します。


榊原利彦