そうね

昨日の朗読劇は、「お洒落な感じで良かった」なんて声が多かった😊

舞台はシンプル

テーブルを挟んで、椅子2つ

テーブルの上には、鳥籠が置いてあって(実は、この鳥籠が重要)明かりも限られた空間で想像力を発揮して貰う為にシンプルにした

台詞を喋べり始めると、何だか本当にニューヨークにいるみたいな気持ちになった😊

どうやら、お客さんもそんな感じになったみたいで、終わった後に色んな話をしました

ちょいと嬉しかったのは、30年来の友人のお兄様が「この試みは面白いよ。あと、料理の味がどれも良い!」30年以上、食べ物に携わって来た人から言われると、更に嬉しいもんです(笑)


静かに始まり、ただ演技だけで想像して行く。

お涙ちょうだい物が大嫌いな俺ですが、何故か涙を流す方も多くて。

映画のティファニーは、ラブコメだったでしょ?

でも、カポーティは『冷血』なんてのを書く人。


小説の『ティファニーで朝食を』は、映画とは違って、もっと心に刺さる話なんです


遣り甲斐のある芝居でした😊

やろうと決めてから、あまりに時間も無かったんで、来れない方も多かったのが少し残念でしたが、また、再演しようと思います(^^)
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