そうですよね、あれだけ喋ってたらね(笑)

やはり、NGは出しますよ

言葉が難しい!!

いつも、そこで戦います(^_-)-☆

助監督とかも「サカキさん、また今回も大変な台詞の量ですが、宜しくお願いします」だって

結構な長回しで撮影したりするので、本当に大変です(笑)

でも、1番シビれたのは自分の舞台の長台詞です

演出もしてるのに、たまに主役も演らなきゃいけない時もあるんです

それは、どうしても俺じゃないと成立しないキャラの時に限るんだけど【探偵烏丸男爵の事件簿】が大変でした

何と言ったって最後に事件の謎解きを話さなきゃいけない訳で、本番の4日前に龍造寺から渡された長台詞は、何と30ページ!!!!

仁義の台本に置き換えると60ページ近く!!

更に照明やセット作りに場当たりに演出と、その作業にまる2日掛かる訳で、ゲネプロも無しのほぼぶっつけ本番で30ページ喋ったのが1番痺れました(笑)

普通に会話ならまだしも、ずっと1人で説明してお客様を飽きさせない様するのって想像を超えます

そうそう

この前の【サートーマス】の時も本番で初めて舞台に立ったしね

演出席から台詞だけ言って動き等付けながらだから、それもシビました

いや、シビれたのは俺じゃなく出演者達ね(笑)

本番中に台詞を覚えて出ずっぱりだから、皆「本当にサカキさん台詞を言えるのだろうか?」とヒヤヒヤしてたみたいね

観た方は解ると思いますが、烏丸男爵に比べたら(笑)楽勝です(^_-)-☆

さて!

仁義は今回も大変な台詞量!!!

覚えなきゃ





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