日曜のTBSが大好きですね、何故か

朝は『サンデーモーニング』『サンジャポ』ときて『アッコにおまかせ』になり『噂の東京マガジン』

気が付けばTBS三昧(笑)

特に好きなのが『噂の東京マガジン』

子供の頃から視ている

そして『やってTRY』のコーナーが1番笑える

大体、街を歩いてる女の子に何か料理を作って貰うのだけど、何と出来ない人のだけオンエアする画期的なコーナー(笑)

今日は『エビチリ』だったけど、本当に許せないくらい酷い物を作ってましたね

でも、出てるTRY娘はギャグなのか、本気なのか自信満々

で、平気で友達とかに食べさせて「うわ、マジ不味い!」となるのだが……

たまに「何で不味いのよ!」と本気で怒る人も居るのさ

で、俺が思うに、最近『羞恥心』みたいのが薄い人が多くなった気がするね

そんな酷い物作って、どうして逆切れ出来るのか、理屈が分からない

「あたしは一生懸命やったんだから、それで良いじゃない!!」みたいな

いつからか、運動会で徒競走で一等賞が無くなったと聞いたのだけど、まだそうなのかな?

理由は生徒に優劣を着けるのは平等じゃないからだとか

でも、受験とかではテストが悪ければ志望校には行けない訳です

そんな時「僕は誰より一生懸命頑張ったのだから不公平だよ!」なんて叫んでも、誰も取り合ってくれないですよね

つまり競争相手がいて、自分の立ち位置が分かったり、努力の度合いが分かったりするんだけど、そこを端折ってるから、肝心な部分が育ってないのかもしれないね

芝居やってると、特にそんな事が判る

昔、義理で出た舞台があるのだが、その時メインでキャストされてた人が、あまりの出来なさに役がドンドン小さくなっていった

最後はセリフが一言くらいの役に

そして「何処が悪いんですか⁈自分的には気持ちいいんですけど!!理解出来ない」

と、言いはなっていた

その時居た全員が「逆にお前が理解出来ないよ」

となったのは言うまでもありませんが(笑)

しかしその時代、そんな馬鹿はほとんど存在しなかったのだけど、最近はそんなのが多い

「役者やりたいんです!」

「でも、役者で駄目だったらどうするの?」

「そん時はモデルでもやろうかなと」

あまりの馬鹿っぷりに開いた口が塞がらなかったが、もちろん俺はお断りさせて貰い、そのこはモデルになったんですが、主だった仕事は居酒屋のバイト

でも彼は

「努力をすれば大丈夫っす」

俺は努力の方向を間違ってると思うのだけどね











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