‘のらくろ’って、犬の軍人漫画です

戦前の漫画で、手塚治虫よりも前

俺の親父の時代(因みに親父は80才)

軍人がツートンの犬な話ですが、俺も読んだのは小学生の頃にボロボロのを、図書室で見付けた時くらい
やたらに、漢字が多かった様な・・・

しかし、中学生くらいまで‘のらくろガム’なんてのが根強く売ってました

五円か十円だったかな?

「そんな値段!?」

て、子供心に思ったけどね

そう言えば、最近の家賃も、バイト代も20~30年前に戻ってるよね

しかし昔、木のハンガーなんて一つ3000円とかしてた。

スーツなんて、7~8万が当たり前だったしね。

18才の時に初めて買ったスーツは、半額セールで4万近くした

物価は今の逆



でも、原宿だけで売ってた『ダンハイツ』ってデザイナーズ・ブランド(?)はヤケに安かったな

初めて首都高に乗った21才くらいで料金は350円か400円くらいだったと思う

安くなった物と、高くなった物

不思議なバランスになってるね