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人間だもの喜怒哀楽はあって当たり前なのに、自分の怒りや悲しみの感情をダメなこととして、表現してこなかった。

 

私の胸には、そんな怒りや悲しみが渦巻いている。

 

どんなことにいら立っていたのか、悲しいと感じていたのだろう。

 

ひとつひとつ書き出してみよう。

 

 

嫌い

 

欲しい

 

痛い

 

寒い

 

暑い

 

言いたかったことを途中であきらめたり、泣いてしまって最後まで言えなかったりした

 

全部、家族や環境のせいにした

 

私がいつも私の中に居なかった

 

自分が感じた言葉さえ言ってこなかったから、どう表現すればいいのかもわからなかった

 

大人になっても、繰り返していた

 

 

 

 

ここ最近、自分色を表現したくて、洋服もカラフルなものをこのむようになっている

 

息子たちが使った、名前入りの色鉛筆を出してきて、今日1日の色を色鉛筆の中から直感で選び、ただひたすらに、紙に塗ってみた。

 

 

今日の色は

 

 

塗っていたら、小さいころも、一人で塗り絵をコツコツ塗ることが好きだったことを思い出した。

 

 

ただ楽しい

 

 

今日は朝から、瞑想も続けられているからかな

 

自分の感情を色で表現するっていいな

 

そのうち、怒りや悲しみを色で表現できるようになるだろう

 

 

言葉にならない感情を解放しよう

 

きっと自分自身の感情と分かりやすく向き合えるかもね。

 

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