Litimeの走行充電器の追加に伴う バッテリー庫の配線整理
 
走行充電器にはソーラー充電器も内蔵しているのでソーラーパネルとの配線もある
窓の下の壁を通して昔のプロパンガス庫に配線する

 
 
プロパンガス庫=>今はポタ電庫
壁からソーラー接続の配線を収納

 
 
リレー板を左側に移動したので 右側に新しい板を設置する
面ファスナーをタッカーで止める

 
 
新しい板を面ファスナーは板を支える様に留め具と固定される

 
 
今まで使っていた120AのBMS 
あれッ?🤣 
細い電線が外れてる???😱

 
 
黒い先端はバッテリーの温度センサーだが
反対側はコネクターと基板受け側のハンダが外れている😱😱😭

 
 
ご安心ください (笑)
2023年12月に和歌山のキャンピングカー友達から頂いた200AのBMSがあります

 
 
200Aを流せる電線はメチャ太い
60sq 圧着端子の番号も60−8と云う刻印が物語っています

 
ネットに載っていた電線の太さと許容電流の表

 
60sqの電線なんて扱えない
手持ちに22sqが有りました 2本並列で200Aに耐えれそう
厳密には2本並列では2倍に8割を掛けて計算するらしいが今回はこれで行っちゃいます

 
 
リレー板の横に新しいコンパネに乗せてみた200AのBMS
60sqの長い方でも バッテリー端子へは右手の長さ分が足りない

 
手持ちの22sqが有り
半分に切れば丁度良い長さ
足りない長さを22sqを2本並列で補う

 
バッテリー端子につなぐアルミ板も加工して22sqを接続

 
 
反対側に圧着端子をつける

 
 
22sqの圧着端子 圧着ペンチで処理するが 中々 力が入らない

 
 
圧着ペンチ 安物では心細いのかな?
 
再度 圧着ペンチで体重を掛けて・・・成功しました。
 
 
左側22sq並列 右側60sq ボルトで接続
 
 
長さを見てみると丁度よい
 
 
ボルトで接続した箇所をビニールテープで絶縁
 
さらに、
絶縁チューブで補強
 
絶縁チューブの上からビニールテープで巻きました!
 
 
太いケーブルだけでは有りません
細い電線の加工も有ります
12.8Vを構成する4つのセルの電圧をチェックするケーブル
各セルを配線する5本のケーブルは良いのだが
コネクターに互換性が無くて 配線の継ぎ足しを決行
 
 
つい先日 ポチった防水型圧着スリーブの極細タイプで接続しました
圧着に熱収縮チューブで防水なので絶縁の手間も省けてナイスです!
 
 
BMSを先にシャント抵抗に接続して
その後に電池の端子を接続 モンキーレンチで大きなネジを締める
 
ブルーツースのユニットも動作してます
 
オートバランサーも接続してランプも点いた!
 
BMSの設定も有るが
師匠のうなぎさんに教えてもらって 設定しました。
 
あとはテストが必要ですが・・・・