アマチュア無線で交信する相手は国内だけでなく海外もあります

また、遠くと交信出来たと言っても「ウソォ~」と成らない様に

交信後にお互いの交信内容を記述した交信証明書(QSLカード)を交換して

交信を証明とします。

つまり、相手側から届いたQSLカードで交信を認めてもらえます

昔は切手を貼ったハガキ状のカードをお互いに送って交換しましたが

今はメールで送るとか、ある団体に交信データを送り交信相手もデータを送る

そのデータベース上でマッチング出来た(お互いに交信した)事が交信成立とみなしてくれます

アメリカのアマチュア無線連盟がこのデータベース上でマッチングをしており

世界中の無線家が海外との交信にこのシステムを経由して交信成立証明を得ています。

何故なら、この団体で発行しているDXCCと呼ばれるアワード(賞状)は
世界で何か国と交信したかを100ヶ国から認定していて

この業界では一番権威があるアワードで世界中のアマチュア無線家がその数字を競っています。

そのLogbook of the World(LoTW・世界のログブック)にやっと登録する事ができました

\(^o^)/

先ずはログイン画面

事前に交信データをこのデータベースにアップロードしておきます

 

 

My QSLsという交信データの一覧 右端のQSL欄が空白は

相手からの交信データが無い状態:未承認段階

相手からの交信データがマッチングした場合は国名が表示されています

 

DXCCに向けての情報表示 78ヶ国(今は国ではなく別の表現)

 

 

QRZ.com 世界中の無線家が登録している電話帳の様なサイト

無線のコールサインを入れるとその局の情報、特にQSLカードを送る方法が重要

そこにLOTWを追加しました。

(私もLOTWに加盟したのでLOTWへデータを送ってもらって良いですよ)という修正をした!

 

Detail画面も修正しました

これで、QSLカードの回収率が格段と上がるでしょう! (#^^#)