出会いは2017年07月29日 

北海道の稚内の道の駅でリヤカーを引くカブのおじさんと出会う

 

 

 

 

2018年1月8日 YouTubeで衝撃的な動画を見てしまった!

2018年1月15日 試作開始

ドームの球体型紙を作り 段ボールに転写

   

ガムテープで止めるとカッコウ良い(^^)v

 
 
2018/04/12 安いプラダンでドーム試作  2018/04/15 裾の部分も
 
その後、強度の加減でドーム部を低くする
 
 
2018/08/10
北海道のキャンプ場でようやく作成者と話が出来 簡単な図で作成依頼
 
2019/04/29

   

 
あれからズ~と放置してました
2021/10/30 重い腰を上げて
フレームにコンパネを付ける所から
フレームの後方(向かって左)は2重パイプ構造で引き延ばしてネジで固定出来ます

 
 
コンパネが乗る長さでパイプの差し込みをマークします
 
 
パイプの固定ネジを締め付けコンパネを乗せてみました
 
 
カブに連結はしてませんが 全体像はこんな雰囲気
 
 
フレームとコンパネをボルト6本で固定します
 
 
アルミのL型アングルの廃材は紐を付けて・・・
 
 
車輪止めにしました
 
 
2回のベランダ越しにシェルを駐車場に降ろして 載せてみました
 
 
前のドーム部分のコンパネの角を丸く切り取る
 
 
プラダンで作ったシェルをコンパネに留めるのにプラスチックのL型アングルで押さえて止めた
 
 
プラダンの貼付けは重ねて結束バンドで留めている
結束バンドを通す穴をコーキングして防水
 
 
床面にスタイロフォームを敷いて断熱&クッション これは非常に暖かい
プラダンの壁は 元々段ボール構造なので空気の層が出来て断熱効果が有るのだが・・・
後ろから見ると自重で横に広がっている 支えの為の骨を入れる事にする
 
 
骨はホームセンターで売っている園芸用グラスファイバーのパイプ
強度と曲げが理想的
コンパネに刺さる様に穴を開けてアーチ状に骨を這わせる
結束バンドでプラダン・シェルに固定
 
 
反対側もしっかり固定
 
 
後部 出入口のパネルを型取り 結束バンドで止めていく 縫物のように
 
 
後ろにパネルが止まった
 
 
グラスファイバーのロッドで作った骨と後ろのパネルのお陰で
横につぶれた形から脱却してシュッ!としたシルエットに
 
 
 
横から見ても静観なスタイル
 
 
後ろのパネルの上部も貼付け、した2/3には切り込みを入れて出入口の扉にした 
 
 
入口の扉はこんな雰囲気
これで一応 最低限 シェルの中で雨風防げて寝れる体制となりました
 
夜になり 中でLEDランタンを点灯させてみました
 
中で寝るには充分だと思われます 出入口も何とかイケる
 
2021/11/02  16:41
ようやく連結しました
 
初めてなので とりまわしは大変です💦
 
ご近所を回って来ました
 
でも!
だけど!
スピードが20km/hぐらいしか出せない 後ろがぶらんぶらんとバタつく
そうだろうなぁ~ リヤカーの車輪より後ろが異常に長く重いからなぁ~
 
 
 
プラダンで作るシェルは 幻のシェルとなりました
一度は中で寝てやろうかな?
ベースのフレームは短く縮めて走行し現地で伸ばして上にテントでも設営しますか?
 
上のプラダンで作ったシェル 誰か活用できる方 居ますか?