「小説家になろう」の住人になって数日たちました☆ | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ

小説投稿サイト


「小説家になろう」



に、幻冬舎で一度しくじった占い大河小説



「VICE孤独な予言者」



http://ncode.syosetu.com/n0911cq/



を、貼り付けて、早くも5日目になりました☆

(上のリンクに全文無料公開しているので、

通勤通学の合間に、カフェでのくつろぎタイムに、

ぜひ読んであげてください♡)




しかし、なんでこんないいサイトだったのに、

もっと早く登録しなかったのか、もっと早く

こっちに注力しなかったのかと悔やまれる

ばかりです(汗)。





ブクログのパブーにものっけたけど、

ぶっちゃけ







「パブーよりか何十倍も小説家になろうの

ほうが読まれる」






というのを痛感しました(汗)。






しかし今回は、今までの私の努力が後押ししてくれた

といいましょうか、別に、






「ホラ! こんなに私の作品読まれてるねんで!!

才能やで才能!! わはは!!」





ということではなくて、このアメーバブログ

を開設し、幻冬舎で本を作った2009年

のあのときから振り返ると、地道にブログを

綴り、リアルで人と会い、行動し、人脈や

人の輪を作ってきた今だからこそ、






「小説を読んでください」






と、人に宣伝・アピールするルートが構築

されてきているんだってこと。おかげで

ページ開設日からのアクセス流入が見込めた、

というだけの話なんだよね。。。





「小説家になろう」






は、ちょっと注意しないとノイローゼになりやすい

機能もたくさんついている。






実はこのサイトで小説を投稿すると、

その小説の毎日のPV数や、ユニーク

ユーザー数、時間ごとの訪問者数などの

細かいデータが、他人のものも自分のものも

すべて閲覧できてしまうシステムなのだ(汗)。






これはハッキリいって突き放した目線でいかないと、

まだ魔王が~、とか、異世界が~、とか言っている

自意識の生き物であるところの、10代、20代の

若い人にはノイローゼかもなって思った。






私くらいの年齢になってくると、自意識の病も

だいぶ落ち着いてくるので、まぁ、こんなもんかと、

一人でも見てもらえた人がいてよかったとポジティブ

に思えるが、小説描く人なんて自意識のカタマリ

だから、こーゆうの見えちゃうと苦しくて苦しくて、

自分と人とを比べすぎて、リストカットとかしちゃう

ケースも出てくるかも知れない。。。





しかし、反面、やはり、何かものごとを仕掛けるとか、

立場を築くとか、商品やサービスを広めるってことは、

一朝一夕にはいかず、私も今回こんなにわーーーっと





「VICE孤独な予言者」





が読んでもらえるようになるまでには、もう

何度もくやしさを噛みしめ、人にアタマを下げ、

ひどいこともたくさん言われて、もう立ち直れない

と思う夜も何度も向かえてからの今だから。





そう思うと、何事もね。。。






小説やマンガや音楽だけじゃなくて、経営でも、

コンサルでも、商品の売り買い、マーケティング

でも、キャラクター商品でもなんでも。





やっぱり10年計画で行くくらいの覚悟を

持つことの大切さって、あるんじゃないかと

思ったね。改めて。






しかし、私って何気に







「出版コンサルタント」





をやれるだけのキャリアと人脈は

あるのかも知れない(汗)。






最近、そういうご相談も増えていたりして。。。(汗)







でも、2009年に幻冬舎で247万円支払って、

アメブロ綴り始めたときの私は何も持って

いなかった。





ブログのアクセスも、ツイッターのフォロワ―も、

FBのお友達もなにひとつ。。。





もともと、インターネットなんて怖くて

触れないタイプでした。






批判されたら怖い。






自我が破壊されたらどうしよう。





傷つけられて恥だけかかされたらどうしよう。






私はむしろ、そういう気持ちが人一倍

強いほうで、だからこそ最初からネットを

信用せずに本のほうを刊行してしまうという、

今の自分だったら






「ありえないバカ戦略」





をしてしまったわけだが、それでも、かかった

金額が数十万とかの生ぬるいカネじゃなくて、

生きるか死ぬかの








247万円








だったからよかったんだ。







247万円の痛さ、あふれ出る血しぶき、

ショック、憎しみ、怒り。







そういうものが、私を






「ブロガー・酒井日香」






にしてくれた。







その辛さのまま走り続けて6年目。






ようやく実を結び始めてきた感じ。





こういうことは、やってみて、経験して

みなければわからないことだ。





経験は素晴らしい宝で、ノウハウである。





ぜひ、表現者になりたい人は、失敗を恐れず

どんどん人に見てもらいましょう☆





酒井日香の小説

「VICE孤独な予言者」は、こちらで

全文無料公開中!!

↓    ↓    ↓

http://ncode.syosetu.com/n0911cq/






長文読むのがメンドウクサイ、かったるい

という人は、




「Ⅸ・一夜」




のあたりから読むといいと思います☆






前半すっとばしちゃうけど、そこから読むと

その先は女性でも入りやすいラブ要素なので、

メンドウクサイやつはそこから読んでいいよ~☆ ( ´艸`)





前半は正直





「男だらけの水泳大会状態」






で、金融もの、詐欺もの、ヤクザものが

好きな人にはいいかもだけど、そーゆうの

興味ない女性にはツラいかも。。。(汗)






だから、あかりちゃんが出てきて、郷原と

ちょっとドキドキ展開になるあたりから

読むと入りやすいですうん。( ´艸`)





ではでは、よろしくだっちゃ☆



ペタしてね

読者登録してね