アラブの王様? | 綺麗な景色と美味しい食事

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ふるさと納税を中心にブログを書いていましたが、旅行記が多くなってきたので、2025年2月1日よりタイトル変更しました。

ここでちょっと…

サウジアラビアと言えば、アラブの王様をイメージするのではないでしょうか?


今回の旅行で色々知ったことを書いてみます😉


サウジアラビア=サウード家の国と言う意味らしく、

建国は1932年と、えっ、つい最近じゃない?

と、何も知らない私ですが、



ホテルや、町中でよく見る写真です


真ん中が建国された方で、既にお亡くなりになって、右が息子さんですがかなり高齢で、実際はその息子の左の方が実権を握っているそうです。

日本好きで有名。


なので、北朝鮮みたいに独裁国家なんですが、オイルマネーで教育、医療、自宅も無料でそれなりに国民も潤ってますので、反発はなく穏やかな感じです。

→ですが、コロナから原油価格も下がったりして最近は脱オイルマネー模索中

2019年に観光解禁になったのも、その一環です😗


結構、皇太子は改革派で、

なんと、2018年に女性の運転可になったり

アバヤ(黒い服)着なくて良い

女性1人で歩いて良い→男性許可無くパスポート取得可

とか…

まだ、そんな国💦

現在、働いている女性はよく見かけます👍


移動中に砂漠地帯でしたが、皇太子が冬の間過ごす所を通過したのですが、自衛隊?と、思う程の警備で、なんと!

地対空ミサイル2本見えたと主人か言ってました!

えっ!ミサイル?

その後、ガイドさんもミサイルみた?みたいな同じ事言ってました。


こんな感じで移動🚙


なんか、富豪でニコニコしてるイメージとは懸け離れてる…


王族は7000人程の居るみたいで、みんな特別な生活をしてるらしく…その莫大な費用も財政悪化の原因らしい


(これ、財政悪化すると国民の反発くらってノックアウトするパターンだよね…)


王宮博物館での1枚

行く前はビビっておりましたが、入国時にカバンを開けられることも無く、すんなりで服もメディナと言う街だけ宗教色が強いので、アバヤを着ましたが、と言うか、旅行会社が用意してくれたのですが、そんなにビビる事はありませんでした。

でも、スーツケースには瓶類等は入れない方が良いと思いましたが…→開けられないため。


なんせ、イスラム教の国は沢山行きましたが、トルコなんてお酒飲んでるけど、ここは本家のメッカがあって戒律を1番しっかり守っている国。

お酒は外人の私達でさえ飲めず、ホテルでも、全く置いてませんでしたが、ノンアルコールを頼んだら

一杯2500円でした🍺

オーダーミスして、サービスしてくれた牛肉美味しかった🙂


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女性トイレマークにもお国柄が出てました