闘挙 | 坂井英光オフィシャルブログ「英光の架橋」Powered by Ameba

闘挙

親父がよくテレビで観てたこともあって、

ガキの頃からボクシングが好きだったボクシング



先日、とある番組でボクシングの話をしていたので、

TV1 を観ていた。



一人の少年の話だった。



その少年は中学を卒業してすぐに

ボクシングをやるために田舎から大阪に上京した。


ボクシングは昔から左ジャブが基本と言われていて、

ジムに入門してから1ヶ月、毎日サンドバックで

左ジャブの練習をさせられていた。


さすがにボクシングをやるために上京してくる少年だけあって、血の気が多い。


1ヶ月たったある時、その少年はジムのトレーナーに向かって

「おい!いつまでこんな練習させるんだ!?早く試合をさせろ!」っと言った。


そしたらトレーナーは近くにいた日本チャンピオンをリングに上げ、

その少年とスパーリングをさせた。




すると!






バンッ!バーンッボクシングドンッ







たった2発グー









リングに倒れたショック!








驚く事に、倒れたのは日本チャンピオンの方だった叫び








その少年はその後、史上最速で世界チャンピオンになった王冠1







その少年とは、辰吉丈一郎であった!!




そんな天才は、39歳になった現在も現役のボクサーだビックリマーク




度重なる目の怪我で思うようなボクシングができなくなったり、

ライセンス剥奪、ジムの会長が体を心配して引退を勧めたりしてもなお、

彼は現役にこだわる。



好きな事を中途半端で終わらせたくない」という理由らしい。



本当にボクシングが好きなのだろう。






俺もいつまでやれるかわからないけど、

好きな馬乗りをいつまでも続けたい

思ったアップアップアップ







まだそんな事考える年でもないけどねべーっだ!






ではパー