先日５日の金曜日から７日までの日曜日
実家の愛媛に帰っておりました
目的は、エンジェルズで保護している被災犬のクリープ
を兄にホストとして引き取ってもらうべく
愛媛からお迎えに来てもらい、私も一緒に帰っておりました
初めて、パソコンでエンジェルズの「命のリレー」
http://angels2005.org/relay/index.html
を見た時は、自分には何もできない、、とパソコンの前で
ホロホロしており
まさか福島で助けられたわんこを引き取りたい
などと、夢にもかけらも思っておりませんでした
ドキドキしながら、勇気を出してエンジェルズのボランティア登録を
した時から、私の変化が始まり
自信など全くありませんでしたが
とにかくわんちゃんのお世話を続けていると
自分でも想像していない新たな自分と出会うモノですね
実家で暮らす姪に昨日
「とこちゃんが、犬をそんなに可愛がっているなんて、
目の前で見てても不思議で、違和感あって慣れない
」
と言われました。
そうです。。それくらい私はわんこには興味がありませんでした。
なのに・・・人間分からないものでございますぅ～～
とにかく、、セッターのクリープ（別名ブリジット）は６時間かけて
愛媛にやってきました。
ブリジットの以前の記事
http://ameblo.jp/sakai-withb/entry-10926406479.html
元々は、病気から復活したセッターのシャンを引き取りたくて
兄にお願いしたのがキッカケです。
（シャンは飼い主さんが見つかり引き取られました。）
http://ameblo.jp/sakai-withb/entry-10962122678.html
兄だったら、絶対大丈夫と、微塵も疑いませんでした
兄に選択の余地などまるでなく（かわいちょうに・・
）、
わがままな妹の無茶なお願いを聞くしかありません
だって、兄とは絶対的な信頼関係？？がありますから
（本当はかなり困ってたとおもいますぅ
）
エンジェルズの林代表からは
「お兄さん本当に大丈夫ですか？」とご心配下さり
また、
「小さい頃から、妹のわがままを何でも聞いてくれてた？」
と半ば呆れられ・・
夫を始め、周りの方に、私は呆れられ
兄はなんて優しいと感心されましたが、、
確かにその通りでございますね
。。
兄よ、、、
本当に本当にありがとう
今更ながら兄の存在の大きさを感じます
両親と次兄を亡くした私にとって
兄はたった一人の大切な肉親であり、父親、母親代わりです。
これからもヨロシクねん
今回は本当に感謝してます。
あまりにプライベートな事で
恥ずかしいのですが
この場を借りて滅多に言えないお礼を言わせて頂きました。
肝心のクリープちゃんレポートは次回に