今でこそ偉そーに
「ピアノの先生」
なんて名乗っていますが・・・・
小さい頃は落ちこぼれ
4歳でヤマハの幼児科へ・・・・
当時子供が多くて
1クラスに7~8人の生徒がいました。
まず
ヤマハの幼児科に行ったにもかかわらず
絶対音感がつかなかった
そんな子はとても珍しい・・・・(笑)
発表会ではみんなで一つの曲をアンサンブル
ところがっ
私の担当のパートは
やたら音が少ない・・・
「なんで私は音をちょっとしか弾かないんだろぅ・・・・
メロディとか弾いたら気持ちいいだろうなぁ~」
ってずっと不思議に思ってた
今なら
当時の先生の気持ちがよくわかる(笑)
でも
私には才能があったんです。
音楽の才能
ではありません。
続ける才能
継続は力なり
平凡も続けると非凡なり
これらのことわざは絶対本当
ウチのマンションの廊下で
近所の男の子(小1)とバッタリ会った
「あ~っっっ!
ピアノの先生やぁ~
ピアノうまいん~?????」
「えっえええええええ・・・・・・・・・
ちょっとだけなぁ・・・・」
ウチの近所の男の子に(小1)
マンションの廊下でバッタリ