1月に那覇空港を遠くから眺めることができるエアポートビューホテル「ホテルグランビュー沖縄」に2泊しました。冬は北風が多いと見込んで、RWY36Lの到着機と36Rからの出発機を狙っていたのですが、思いがけない風向きの変化で、RWY18Rに着陸、18Lから離陸しています。1月17日の朝、RWY18Rに着陸したJALのエアバスA350-900が、スラストリバーサを作動させ減速しています。560mmで撮った画像をトリミングで拡大しました。

 

 

同じ日の夕方撮影したJALボーイング767-300ERの離陸シーンです。シャッタースピードは1/100秒、レンズは370mmと記録されていました。

 

 

ANAのボーイング737-800がギアアップを完了して上昇しています。JALの767はほぼ真横を撮りましたが、この機体は遠ざかるところを後ろから追うアングルになっています。

 

 

翌日の1月18日朝、07:40に撮影したJALのボーイング767-300ERです。この日は朝から晴れていました。グランビュー沖縄の真横を上昇しています。レンズは400mmでトリミングは行っていません。

 

 

上の写真の8分後に撮影したスカイマークのボーイング737-800です。ギア(車輪)の収納途中で、レンズは上の写真と同じ400mmでした。

 

 

08:08に離陸したANAボーイング777-200ER「鬼滅の刃 じぇっと-参-」です。ホテルグランビュー沖縄の海側高層階の客室は、那覇空港のRWY18Lからの離陸機を午前中、順光で撮影できる貴重な場所ですね。最上階海側の部屋は少々高めの価格が設定されていますが、価値に見合った金額かと思います。

 

 

09:25に撮影したANAのボーイング787-8「ANA Future Promise Jet」の着陸機です。民間機は着陸に使用するRWY18Rは、手前の18Lよりも1㎞以上西側の沖合に位置しているため、560mmでもトリミングが必要なほど遠いのが難点です。36Lへの着陸機ならば午前中、瀬長島から撮れるのですが…。