1月29日、セントレアで撮影したアシアナ航空のエアバスA321neoがちょっと変わっていました。11:17RWY36に着陸後、A6誘導路から離脱中に機体全体を撮りました。よく見るとコックピットの窓が大きくなったような?

 

 

アシアナ航空のエアバスA321neoはB誘導路へ右折します。機体前方をアップで撮りましたら、コックピット窓の外側が黒く縁取りされています。エアバスA350で始まり、A330neoでも黒い縁取りが採用されましたが、A321neoでは初めて見ました。

 

 

B誘導路へ出る直前にアシアナ航空のエアバスA321neoがスカイデッキに顔を向けました。「顔」という表現に違和感を持たれる方がいらっしゃるかと思いますが、実際の管制でプッシュバックの際に管制官から「フェイス・ノース、フェイス・サウス」と指示されているケースを何度も見聞きしました。この黒い縁取り、エアバス機のナローボディシリーズに今後、拡大していくのでしょうか?

18・19日セントレアで航空ファンミーティングが行われ、私がステージの司会を担当しますが18日にエアバス・ジャパン、19日にはボーイング・ジャパンのステージが予定されています。興味のある方のご来場をお待ちしております。