10月26日から28日まで沖縄の宮古島・下地島へ行ってきました。7月から10月までJTA・日本トランスオーシャン航空がセントレア⇔宮古空港に直行便を就航させ、撮影条件が良い7月上旬の便に予約を入れました。コロナ禍の状況が悪く、7月下旬の出発に変更し様子を見ましたが、さらに厳しくなり手数料なしでキャンセル!改めて10月26日の出発で予約・購入しました。当日セントレアの8番スポットに搭乗機のJTAボーイング737-800登録記号JA10RKが駐機していました。

 

 

JTAの737-800の手前に給油車が停まり、主翼下には作業をしているスタッフが見えます。セントレアはエプロン(駐機場)の地下にジェット燃料のタンクがあり、タンクローリーは通常は使用しません。

 

 

セントレア8番搭乗口の上にある表示です。約20分前から搭乗が始まりました。

 

 

JTA135便はプッシュバック後、エンジンスタートしたタイミングで、頭上のモニターを使ったセーフティーデモが始まりました。

 

 

使用滑走路はRWY36で、搭乗機は最南端のA1誘導路から進入しました。2K席から国際線エリアに唯一、駐機していたドリームリフターを、タワーと絡めて撮りました。写真を見て気づいたのですが、機体の右側に空港島にある4軒のホテルが、一部ではありますが全て写っていました。

 

 

宮古空港の滑走路はRWY04。着陸機は宮古島の南側に回り込んでからファイナルアプローチに入ります。南西に向かって降下中の右窓側から下地島空港が見えました。

 

 

 

下地島空港の南側を通過しながら降下するJTA737-800から撮影した下地島空港です。エプロンには羽田行きのスカイマーク機が駐機しています。

 

 

宮古島の陸地に差し掛かるタイミングで与那覇前浜が見えます。左下の建物は宮古島東急ホテル&リゾートです。宮古島で最も伝統と格式がある、リゾートホテルで、天皇皇后両陛下(現・上皇上皇后両陛下)も、ご宿泊されました。

 

 

JTA135便は宮古空港のRWY04に離着陸後、ランウェイエンドまで進みUターンします。RWY22側のエンドの奥に、RWY04に着陸するヒコーキのためのアプローチライトが並んでいます。