にほんブログ村
こんにちは、塾長の松上です。
さて、ピンチに陥った私は、法律に詳しいA先輩とB先輩に相談しました。2人とも働きながら弁護士を目指す弁護士のタマゴで、「○○法の第xxx条」といえばすぐに条文が口をついて出てくるような優秀な方でした。(当たり前か?)
でも、2人の「先生」から提示された解決策は全くの真逆の内容でした。
最初A先輩は、どう考えても勝訴は難しいので、損害を最小限に食い止める案を考えました。ところがA案を見たB先輩は、「自分たちがまけるのは理不尽で納得がいかない!考えさせてほしい。」と1週間ほど考えた挙句、周囲を説得して逆提訴し、「勝訴に近い和解」を勝ち取ることが出来ました。
まるでドラマのような本当の話です。「自分で考える」という話をするときいつも思い出してしまいます。
私の考える2人の違いは、学んだ知識を自分のために使うことができるか、使う努力をしたかどうかだと思います。
2人とも同じ判例、同じ法律を学んでいたはずですが、A先輩は知識を私に披露しただけで、自分たちのためにどう使えばいいかまでは考えていなかったのでしょう。
よく「勉強して何になるの?」とか、「なんのために勉強するの?」と聞く人があります。
私は、「自分で考え、生きていくための練習」だと思っています。皆さんはいかがですか?
小学生のための無学年式学習・あいキャン ② すべての教科の基礎となる国語の読解力を鍛えます。 ③ 専用タッチペンで楽しく英語を学ぶことができます。 無学年式なので、 ◆ つまずいた単元からさかのぼり学習できます。 ◆ 小学校の内容を小4~小5までに修了できます。 中学生のための個別指導講座 ◆ 5教科の成績アップに徹底的にこだわります。 ◆ 絶対に公立高校に合格したいと強く思っている方、 ◆ 5教科450点以上取って三国丘、泉陽、鳳に合格したい方、 私たちと一緒に頑夢を叶えましょう。 詳細は双葉塾 までお問い合わせください。 |
いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。
今後とも、「堺市中区の個別指導学習塾・双葉塾 」をよろしくお願いします。