享年70で兄貴が旅立った。
と言う事で春に続いてまた先日盆前に青森に行ってきた。
春に母親の葬儀にまともに出れなかった兄貴が
盆まで持たなかった。年の初めにガンが見つかり既に
義姉さんの話ではステージ4の余命3か月だったらしい
4月に4年ぶりに見た兄貴の老けすぎた顔を見て
覚悟をしてはいたが悲しみと切なさが日増しに強くなって
自身の終活も見直さなきゃって思って夜寝れなくて
昼寝の時間が増してる今日この頃のサカエでありました。
突然の災害で亡くなる昨今の現実に比べれば
まだ心の準備が出来たのと順番に母を見送ってから
旅立った事が幸いと
自身に言い聞かせ
慰めているサカエの現在置でした。