お世話がせの人がいる。その人を例えるとするなら、今回の台風だ。


来ると言って来なかったり、まっすぐに来ずにいろんなところを方向を変えて歩いてみたり、ゆっくりとやってきたり本当に肩透かしが多い。


今日はランチの予定があったが、この台風に惑わされるのではなく台風が来ないと言われている。午前中に予定を変更し、うまい具合に朝食を食べてお友達と再会することができた。


この予定が決まるまでにやきもきし、夜中の1時に1度目が覚め、また5時に目が覚めどうも気になってしまって仕方がなかった。


お騒がせな人とは、距離を置く方が疲れなくていいように、この台風もご機嫌を取りながらうまく付き合いたい現象だ。