映画『ボレロ 永遠の旋律』公式サイト (gaga.ne.jp)

 

ラファエル・ペルソナが主演でラベル役を演じている。

神経質なイケメンで、ティモシーシャラメを年寄りにした感じがした。

 

女優陣も魅力的でフランス映画らしく、ほぼ年齢の上の女性ばかりだった。

観客も年齢が高齢の人が多かった。通常この年齢層が見に来ているので予想通りだった。

 

苦悩するシーン、戦時中の(第一次世界大戦)シーン、暗いシーンと演奏会の

華のあるシーンが見どころ。

 

ボレロが魅力の映画であることは、タイトルからも読み取れる。

 

文化的な時間が過ごせるので、こういう世界の好きな方にはお勧めです。