日常の思いや、発見を綴っています。面白いことがあれば元気でいられますね!
偶然 今週は多くの方の胸の内に触れている。それぞれ思う事がある。そして失敗体験もあり、それを踏まえて変わった例を挙げてくれた。あがかない様になり、クールに考える事が出来ると良い。焦ると2次被害も引き起こされる。今日一日がまた過ぎた。人と話して性格や考え方の違いに目を開き、より彼らと上手くやって行けそうだ。ご縁がありますように。また短い縁なら、密度の濃い学びの多いものでありますように。後は野となれ山となれ。
今朝は朝一番に台湾映画オールドフォックスを見に行った。門脇麦も台湾人の役で中国語を流ちょうに話し素晴らしい映画だった。映画から出ると次のあんのことが盛況だった。ちょうど時間もあったので見たら大当たり、主演も皆すばらしく、ストーリーも引き込まれ泣いていた。そして3本目に文化的な映画”しづり”を見て今家に帰ってきた。先週は仕事でつらいことがあったが、この映画体験でまた私は栄養をもらいエネルギーを充填し来週も頑張ることができる!映画よ、ありがとう!
映画の最初イギリスの16歳の女の子とフランスのスリランカ人の両親を持つ同年代の男の子の体験を通して、人間はひどいと目を追うシーンがたくさんあり辛かったですが、いろいろな国に行って取材をしているうちに彼らと同じく、人間も同様に動物であり憎むべき存在ではない。そして自分が今何ができるか考えてみようと言うポジティブな考えに変わりました。プラスチックが最終的に海に流れつき、それがイルカやサメなどを殺してしまう。そして私たち自身の体の中にもきっとプラスチックが除去できない状態で溜まっていくだったら、私たちはこの考え方をもとに、自分が毎日消費活動をするときにどうするかを選択できるし、そして実際に政治の世界に関わっていろいろな状況を変えようとしている人たちも、取材の中で出てきました。面白かったのは動物を飼っていると、若い頃に飼っていた人が、特に歳をとってから長生きすると言うことで、私も実際に里親募集で出会った犬と暮らし始めてから精神的にとても安定するようになりました。そして最近では朝米を巻いて、近所の小鳥たちと触れ合っていて小鳥たちの間にも上下関係があるのに、気づき、笑ったりめでたり、とても楽しい時間を過ごせています。有屋鉢が、こんなにも私たちの生活に役立っていることなど、いろいろな気づきがあり、またこのような映画があったら見てみたいなと思いました。子供の視点は素直で、この2人の子供も大人になったらどんな子になるんだろうととても楽しみな映画でした。ゴリラ研究で有名な女性もインタビューの中で出てきて、あーそういえばシガニー・ウィーバーの主演でこの人のお話を映画化したものを見たことがあるなと気づき、いろいろなことがつながって見えました
小豆島を舞台に胸キュンな高校生時代から好き同士だった。10年越しの同級生の恋の行方をハラハラドキドキしながら追いかける映画だった。好きな相手なのに、2人とも告白することもなく思いを告げないままじゃれ合っている。なんとも切ない様子が続くが見ていると、この2人には絶対幸せになってほしいと観客が巻き込まれていく映画だと思った。高校生時代の2人の俳優さんも大人になってから2人を演じる。俳優さんも魅力的でとても好感が持てた。観客は高校生の女の子のグループが多かったように思う。きっとみんなで胸キュンしていたんだろう。私も還暦を迎えたが、ああいう気持ちは忘れたくない。https://youtu.be/Yo7IJhySyrc?si=lV5yTDeFK-5Sza9B
何の知識もなく、この映画を見に行ったが、とても可愛く面白かった。地球を汚す悪い生物として人間が描かれているが、可愛らしいエイリアンが人間たちに触れて人間も悪くないと思って殺すのをためらうお話。つぶらな瞳のぬいぐるみたちが、とっても魅力的に描かれていた。そして、出てくる人物たちもいとおしい人たちだった。京都のアップリンクで見て、監督と女優さんの舞台挨拶付き上映だつた。期待しないで見に行ってとても当たりだと思った。https://youtu.be/0I3asQ4PhH8?si=cJUJ0mlcp7D35Vrz
ふーみんと言う料理人の方が言った事は、今回の映画で初めて知った。探究心に飛んで、クリエイティブな料理を家庭料理の延長線上で作り出し、父親からもらった素晴らしい舌を使って様々な料理を生み出した。この70歳の女性、素晴らしい人生だと感銘した。癌で亡くなる入院患者も、彼女のねぎそばをテイクアウトでリクエストしたらしく、彼女の甥はそれに答えてよかったと答えていた。死ぬ前に食べたくなるような料理。現在は引退した。彼女は1日1組限定でお料理を作っているそうだ。そして父親と母親の故郷である。台湾に行き、台湾の家庭料理を研究するのも続けている。まさに生涯現役でしまれての引退だが、こんな生き方ができたのも、彼女の魅力と、またその店に足げく通った和田誠さん、平野レミさん、あの界隈で過ごしたクリエイターの人たちとのキャッチボールから生まれたメニューも多いと言う。ご存じない方もご存知の方もお勧めの映画ですので、どうぞご覧になってください。生きる参考になると思います。https://youtu.be/rjuv46afQPg?si=lrs7aAyaOwGCyXmy
コロナに感染して家から出ることができなくなっている。評判が高いディズニーの将軍を見ていて、全10話のうち4話まで進んでいるが、とても美しい映像で役者たちも素晴らしく、日本が政党的にきちんと描かれているのが、真田広之がプロデューサーとしても参加していることが多いに貢献しているのだと思う。若い頃、もう一つの将軍と言うテレビドラマがあったが、その事は記憶の中にあまりなく、島田洋子が出ていたと言う思いだけが残っている。明日の忠信とかを見ていると、まるでたけしの映画を見続けているような錯覚に陥る。やはり海外でも受ける理由は、美しい映像ときちんとした役者たちでストーリーをきちんと描いているからだと思う。ぜひご興味が湧けば月額1320円で視聴できるので、これを見ている間だけでも入ってみてみて欲しい。
コロナに感染している。現在の状況から体に出ていた。蕁麻疹を皮膚科で診ていただくことができなかったので、初めてオンラインで診察を受けたが、物の5分で登録を済ませ診察も5分以内に終わり。しかも処方箋を近所の薬局まで送ってくれると言う支払いはカードだ。蕁麻疹を皮膚科で診ていただくことができなかったので、初めてオンラインで診察を受けたが、物の5分で登録を済ませ診察も5分以内に今回の場合、大きい病院の救急に行ってくれと言われてしまった経緯があり、途方に暮れてていたので、とても便利な方法で満足だった。しかも帯状疱疹と思い込んでいたのが蕁麻疹であったことが、写真の確認で見ていただけ、こんなことができる時代になったのをありがたく思った。
2024年 6月1日(土)今日したこと今日1日を振り返ってみましょう朝:やっとグレープフルーツジュースが喉を通るようになった昼:まだ食欲はそんなにない夜:夜も本当にすずめの涙のような量の玄米を食べた今日のよかったことよかったことを思い出して1つ書いてみましょう今日嬉しかったこと。アメリカに住む妹から電話が入ったこと。妹はニューヨークからイタリア人の女友達が遊びに来ていたらしく、ヨガや瞑想などにどっぷりと使ってヘルシーな1週間を過ごしたらしく、なんだか私も元気をもらった。妹曰く、せっかく体重が2キロ減ったんだからそのままキープすればということだった。確かにコロナの良いところはあえて言えば体重が減ったことだ。苦しんだ甲斐はあった。まさか風邪だと思っていたのに、コロナにかかっていたとは昨日の朝まで気がつきもしなかった。幸い家の近所の内科に行くと、隔離室に連れて行かれ、ブルーシートの中で待機しながらコロナの検査をしたり投薬をしてもらった。なんだかほっとした。実はもう喉か。気管支がダメになって声が出なくなるんじゃないかと心配していたからだ。家から信号を渡ってすぐのところが循環器系内科これで私にも行きつけの内科ができたと言うことだ。先生もで的確に説明していただき、無駄な薬を出さない姿勢がとても好感が持てた。そして負けず嫌いな発言かもしれないが、コロナが自分として体験できたことが自分なりのコロナに対する意見が1つできたのでとても良い経験になったと思っている。ただこれは私が生き延びられたからこんなことを悠長に言っていられるだけだ。さて明日は日曜日明日休んだら会社に一応行こうと思っているが移したら申し訳ないのでその辺は慎重にマスクをして、できるだけ人と関わらないようにすれば、仕事は仕事であるので、それが良いのかもしれないリモートワークの可能性についても一応会社の人に聞いてみて必要があれば、新しくコンピューターの購入なども考えてもいいかもしれない。本文テキスト
ツアー会社に入って、早1ヵ月が経とうとしている。ホテルの名前も知らないし、京都に来てろくに観光もしていないので、本当の意味で知人だ。昨日は、同僚の2人がお能のイベントに行ってとても良かったと言っていた。インバウンドのお客様に向けて、文化的なツアーを組んでいるので、自分がお客さんを迎える立場の人たちなので、実際にどのようなツアーが行われているか見に行ったらしい。私は今日は朝から二条城のツアーに参加してくる。お客としてではなく、お客様を案内する。ガイドさんのお仕事を見せてもらうと言うイベントだ。残念なことに大雨だが、一旦中に入れば屋内なので多分大丈夫だと思う。他の人とはぐれてしまわないように、一応同僚のLINEを交換させてもらった。興奮していたせいか4時に起きてしまった。そのせいか現在6時だがとても眠い。今日は長丁場となりそうだ。皆さんもよい1日をお過ごし下さいませ。
今日はあのちゃんが声優で出ている上記の映画を見てきた。なかなかストーリーが複雑で、最初は意味がよくわからなかったが、最後まで見てそういうことかと納得がいった。辺に主人公が簡単に成功しないところや、私たちの常識を覆すような展開。そして、見慣れると主人公たちの顔も、可愛らしく見えてくるし、ストーリーにもとても入っていけた。音楽は前編の音楽の方が好きだったが、映画自体は後編の方が面白かった。月刊ムーの編集長が木星から地球が生まれたとか、もうすぐエイリアンが表に出てくるとかも言っているので、この映画の内容のお話が現実の世界になったら私はどうするかがこの映画を見ているので、少しは参考になるのかもしれない。とにかく、来年7月25日に何が起こるのかを今から楽しみにしつつ、もしその日に地球が終わってもいいように、自分に正直にできるだけ自分のやりたいことをやり、素敵な時間を過ごそうと思う。
昨日は、仕事が始まって以来、はじめての三味線の稽古だった。今まであまり三味線の指の運びや持ち方など詳しくは知らなかったので、今回でその基礎についてみっちりと教えていただいた。切れていたのともす替え方を教えていただき、先生の動画を撮ってそれを見て毎日5分やればだいぶ上達が早いと言うことを聞いて早速今日も朝5分間やってみた。先生曰く休日は朝と夕方に5分ずつ。そして毎日5分やれば、だんだん慣れてくるから、それで上達するはずだとおっしゃっていたせっかく買った三味線これから毎日5分よろしくお願いいたします。三味線の授業を待っている間に、京都大学のオーケストラの学生が入ってきてチラシを置いてほしいと頼まれた近くにいらっしゃった。他のお教室の先生にチラシをお渡し。私も会社の人にあげるため2枚位もらった。名古屋で父がアマチュアのオーケストラの団長をやっていたので、その話をすると、小林研一郎先生の名前に感動していたようだつた。父は若き日の小林先生について、ハンガリーに行き、そこでたことがある。確か私が19歳の時だから、今から40年位前の話だ。今、父が若い頃のように、頑張ってオーケストラをやっている学生たちを見るとなんだか放っておけない気がした。
今日は歯のクリーニングに行きました。若い先生に虫歯の治療をお願いして、「できたら歯と歯の間を開けて」とリクエスト。この方法、日本では主流ではないよう。メキシコで知り合いに歯並びの良い人がいて彼の歯は隙間が開いていて虫歯になったことがないと聞いた。頭に彼の顔が浮かんでのリクエストだった。直感で浮かんだことは口にしてみるものだ。先生曰く「試してみてまた元に戻したければ戻せるとのこと。良い歯医者さんが近所にあって良かった。自由型の私にぴったりのお医者さんだ。
今日は予約したはずのものが出来ておらず、感情的に電話で相手に対してしまった。こんなこと、大したことではないかも、と思うかもしれないが60になってこんなことが抑制できないことにがっかり。定時過ぎ、帰ろうとしていた時にかかってきた電話。でも次回はもっと穏やかに相手の話を聞こう。周りも思わず感情的なことにコメントを言ってくれた。いつも感情的でないフラットな人。うらやましい。帰りのバスでアメリカ人の4人組が卒業旅行で嵐山に行った帰りだった。思わずこの話をすると親身に聞いてくれた。彼らは焼き肉を祇園で今頃食べているだろう。明日は大阪に行くらしい。行きずりの人に話す方が楽なときもある。神様、怒りの感情を私から外してください。
奈良は京都から1時間半、なのに、行く機会がなかった。今回はなの湯さんのアンケートに答えてバスの日帰りが当たった。仕事を初めて2週間だし、どうしようと思いつつ、参加した。結果、良かった。朝は始発から2つめの嵯峨野線に飛び乗りその駅のホームで参加者のひとりと知り合い、その方ともう一人と意気投合し、仲良くバスの旅へ。一人参加者が大半だった。お天気も良く、道路の状況もスムース、ガイドさんもユーモラスでツボをしっかり押さえたベテラン。今どきの(コロナ後)バスツアーの運営状況も分かった。お食事も美味しく、かといって食べすぎることもなく、適度に奈良公園をお散歩して歩数は1万2000歩だった。気づいたことは一緒にいた人が駐在員のご夫人だったことで話を聞いて、昔は海外に駐在する方の奥さんは良いな、と思っていたが、私の性格では、自活して自分で働く方が性にあっていることに気づかされた。人には”あたわり”があるからどちらがいい悪いではなく、自分の人生に納得しているだけだ。色んな生き方で人はその人生を歩む。それぞれが死ぬ前に自分の人生がベスト、と思えればめでたし、めでたし、と言うことだ。
昨日奈良に日帰りしたので疲れていたけれど朝いちばんに上記ドキュメンタリーを見に行った。9時45分からにも拘らず割と人が入っていた。DNA鑑定が怪しいのに死刑執行、最後まで教誨師に無罪を告げた久間さん。奥様もフラットな方で、シンプルな印象。食いついていったり、泣き叫んだりしない。こういう方が犠牲になってしまうのかもしれない。ファイティングスピリットの塊の私は、こう言う無垢な方が司法の犠牲になったのではないかと涙ぐみつつ見ていた。弁護団の人も老体に鞭打って、司法に再び再審請求、警察の人もいまだに悪夢を見ているようできっと直感には真実(無罪)が感じられている気がした。インタビューを受けると映像には目が泳いだり感情のすべてが刻まれてしまう。3時間、とてもフラットに淡々とすべてのキャラクターの言い分がつづられている。福岡弁が味があって、きっと私の住んだことのある場所とは異なるしきたりを感じた3時間だった。来週末は、デッドデッドデーモンデデデデストラクション2を楽しみにしている。私の映画人生は続く・
お寺から電話が来た。どうやらお墓の石ができたらしい。樹木葬だけど一応石はある。雨の中、犬にレインコートを着せて一緒に見に行った。石屋さんのお嬢さんが付いてきてくれた。「早めで良かったです。売れていて今はもっと高いのしか残っていません」とのことだった。樹木葬に決めたら、就職が急に決まった。お嬢さんによると割と頻繁にこういうことはあるらしい。覚悟を決めて、京都に骨をうずめるのが天の神さまにも伝わったに違いない。犬は入れないが私は木になる。
メイパンを最初見たときは、それほど魅力的に映らなかった。ところがどっこい、恋する彼女の美しさ、プラス、周りと調和する人間力、気遣い、にノックアウトされた。ジョン・レノンと18カ月に及ぶ愛人関係 メイ・パンが語る「失われた週末」で起こったこと : ニューヨークEXPRESS - 映画.com (eiga.com)結局、真実は一人一人にあるので、分からないし、本質的に他人の恋愛だ。人間の人生と言う視点から、彼女は一世一代の恋を経験できたから素敵な恋の思い出を私たちとシェアしたかったのだろう。この映画、ようこさんが魔女(悪い)役の視点なので、彼女のファンにとっては胸糞悪いかもしれない。当時、ニクソン大統領に国外退去を突き付けられて悩んでいたジョンの人生に22歳のフレッシュな恋人は救いだったろう。ジョンの元妻シンシアとジュリアンを大事にしたメイパンは、人として人間力を持つ素晴らしい人間と思った。彼女がその後別人と結婚し、子供も持ったことは、私に平安をもたらしてくれた。当時の音楽シーンの有名スター(エルトンジョン、デビットボーイ、リンゴ、ジョージ、ポール、スティービーワンダーなども出てくるので音楽好きにはたまらない一作だと思う。来週末は3時間に及び、いろんな視点から冤罪ではないかと疑われている飯島事件を巡った作品”正義の行方”を見に行く予定だ。映画館の人もすごいと言っていたので、お楽しみに!
青春18×2 君へと続く道 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)期待せずに見に行って結構よかった映画ってありますよね?今日はそんな映画を見てきました。映画館の入り口で待っている客層が若かったので、最初、「これはひょっとして…」と不安になったけれど、当たりでした。台湾の台南やランタン祭りも良い、日本の景色とかも良い、出てくる俳優陣が豪華(松重さん、黒木瞳さん、黒木華さん)でした。ストーリーも台湾のがちゃがちゃな青春ではなく、結構しっとり落ち着いており、岩井俊二監督へのオマージュ(ラブレター)あり、とても良い時間が過ごせました。青春を思い出す一本です!