暑かった! 熱中症予防について! | 春日部市議会議員 栄ひろみ オフィシャルブログPowered by Ameba

暑かった! 熱中症予防について!

今日も本当に暑かったですね!

今日は、全国の観測点927か所のうち、137か所で、最高気温35度以上の「猛暑日」となり、30度以上の「真夏日」も784か所という日本中暑かった一日でした。
photo:03

暑い日差しの中でしたが、今日は仲間が集まりフットサルとバーベキューを楽しみました!

photo:02


子どもたちもしっかり水分を摂りながら、スイカ割りやプールで楽しみました!

皆さまも暑い日が続きますので、熱中症の予防・対策をしてこの暑い夏をお過ごしください!


~熱中症予防~


①熱と日光に長時間さらされないよう注意しましょう。
 日陰を選んだり、カーテン・すだれなどで直射日光を防ぎ、風通しをよくしましょう。

②汗をかいたら水分と塩分を補給をしましょう。
 汗には塩分が含まれます。汗をかいたら、水分とともに塩(塩化ナトリウム)などを含む飲料をとりましょう。

③スポーツや炎天下での労働では、水分補給が必要です。
 スポーツの練習や試合中に水を飲んではいけないと思っている人はいませんか。大きな間違いです。成果が上がらないばかりか、熱中症の原因になります。

④急な暑さや高い湿度に注意しましょう。
 梅雨明けの強い日差し、真夏の炎天下など、強い日光とともに、湿度が高く急に気温が上がったときは特に注意が必要です。高い湿度は、体からの汗の蒸発を妨げ、体温の上昇を加速してしまいます。

⑤エンジンを止めた車内には、短時間でもとどまらないようにしましょう。
 くもった日でもエアコンを止めた車内は、驚くほどの高温になります。短時間といえども、子どもや高齢者がエンジンを止めた車内にとどまることは、とても危険です。

⑥少しでもおかしいと思ったら、我慢せずにすぐ医療機関へ行きましょう。
 熱中症が進行すると、水分や塩分が不足していることが自分で分からなくなります。ひどいときには意識を失い、命を落とす危険もあります。自分自身だけでなく周りの人にも気を配り、ちょっとでも「おかしい」と思ったら、すぐに医療機関へ行きましょう。