大学卒業後45年たち、同窓会のご案内があり、私にとっては2回目になる同窓会に参加してきました。『鵜飼い』が見れる同窓会です。鵜飼いと言う言葉は知っていて、メディアでも見たことはありますが、こんな機会はまたとないことです。
場所は、金華山の麓の長良川です。川辺には、鵜飼い見物の約20人から40人くらい乗船できる観覧船が多く待機していました。観覧船に乗る前に、鵜匠さんからの鵜飼いの歴史・方法・鵜の扱いとかの説明を聞きました。鵜匠さんは6軒あり、男子のみ継ぐ世襲制です。観覧船は、すべて岐阜市の所有らしいです。
観覧船に乗り、夕食を食べ、暗くなるのを待ちます。暗くなってきて、花火が上がり、それを合図に鵜飼いが始まりました。先ずは、「狩り下り」で観覧船の近くを鵜飼いの船が走行します。篝火の熱さと火の粉が飛ぶ様子、鵜が鳴き声をあげ川の中にもぐる様子を間近で見ました。6艘の船が順々に目の前を通り過ぎます。
次に、「総がらみ」と言って6艘が川幅いっぱいに斜めに拡がって下っていきます。この意味は、最初に下った船の鵜が取りそこなった鮎を次の船の鵜が洩らさず鮎を収穫する漁法らしいです。1300年続くエンターテインメントでした。
翌日は、金華山頂上の岐阜城へロープウェイに乗ってきました。
頂上から見る景色は濃尾平野が一望でき、山城にふさわしい立地でした。このあと、岐阜大仏を拝観して解散になりました。
70歳前後になり、みんな学生時代と変わらず、現役を続け、もうそろそろ引退かなと思っている私には刺激になりました。もうしばらくは、鵜飼いを思い出し頑張れそうです。



