私のブログでは、
仕事で苦手なことは

できるだけ避けましょうと

書くことがよくあります。



その理由としては、
以下のようなものがあります。



積極的に学ぶ意欲もないので
やっつけ仕事になりやすく、
成長の度合いも遅くなります。



苦手なことが多いと
ストレス発散のために
無駄にお金を使って

しまうこともあります。



長期的にみると

心の余裕を失ったり、
人間関係にひびが入ったりと
失うものも多くなります。



苦手なことをやめることは
自分を大切にすることでもあり、
幸せな人生を歩くための

一歩でもあります。



しかし、
この考え方も問題があります。



それは、
会社としても
何かしらの貢献をしてもらわないと
雇っている意味が

無いということです。



苦手ことを避けているだけでは
リストラの対象になっても
仕方ありません。



では、
どうすればいいのでしょうか?




それは、
一日でも早く好きなことや
得意なことを見つけて、
できるだけ自分から提案して
貢献していくことです。




自分のやりたいことを
仕事にするのが理想的ですが、
現実的には難しい場合も

あるでしょう。



自分のやりたいことと
仕事の間には必ずしも
一致しない部分があります。




その部分を埋めるためには、
自分の得意なことや
興味のあることを探して、
それを仕事に活かすことができないか
考えることです。




例えば、
英語が得意であれば、
英語を使う仕事に

挑戦してみることです。



デザインが好きであれば、
デザインのスキルを磨いて、
プレゼンテーションや
資料作成に役立てることです。



コミュニケーションが
得意であれば、

人と話す機会を増やして、
チームワークやネットワークを

強化することです。



これらのことは、
あなたの仕事に

直接関係がなくても、
間接的に価値を

高めることができます。



また、
自分から提案することは、
積極性を示すことにもなります。



これは、
上司や同僚からの信頼や
評価を得ることにもつながります。



もちろん、
提案することに対して
不安になってしまうことも
あると思います。



否定されないかな
うまくできなかったらどうしよう
続けることができるのだろうか

などと

考えてしまうこともあるでしょう。



しかし、
ただ逃げていても
スキルも経験値も増えません。



待っていても道は開けません。


勇気をもって行動しましょう。




向いていることであれば、
勇気を出せる可能性は
高くなるはずです。




最後まで読んでいただき
ありがとうございます♪