世の中には厳しくされると
なにくそと奮起するタイプの人と
やる気をなくしてしまう
タイプの人がいます。



みなさんは
どちらでしょうか?



なにくそと奮起する

タイプの人のほうが
社会人としては評価されるのでは
ないでしょうか。



奮起するタイプの人は
行動力があり
課題に対して積極的に取り組んだり
困難な状況に直面しても諦めずに
前向きなアプローチを取る
イメージがあります。



しかしながら、
自己肯定感の低い人は、
やる気をなくす人が

多いと思います。



私の場合も
向いていることであれば
奮起をすることがありますが
どちらかといえば
やる気をなくすタイプです。



一般的には
やる気をなくすことは
ネガティブなイメージがあるため、
特に自己肯定感の低い人は、
奮起して頑張らないと
いけないと思ってしまう人も
多いのではないでしょうか。

 

 

でも、

無理に奮起をする必要は
ないと思っています。




なせならば、
奮起して頑張ることは、
年齢が若かったり
短期的であればいいのですが
長期的にはよくありません。

 

 


その理由として
奮起して頑張り続けることは、
否定を前提としているので
いつまでも否定し続けることに 
なるからです。




若いうちは体力もあり
気力で立ち向かうことが
できますが、
歳をとっていくにつれて
立ち向かうことも
難しくなっていきます。



肯定する習慣を付けたほうが
自分の長所を
活かすことになるので、
精神的にも楽です。




また、
奮起して頑張ると
高い確率で厳しさを
正当化します。




厳しさを正当化する人の多くは、
自分が味わった苦痛は
他人にも経験させないと 
報われないといった考えが
根底にありますので
注意しましょう。



以上より、
奮起して頑張り続けることは、
デメリットの方が多いと思います。

 

 


最後まで読んでいただき
ありがとうございます♪