吉松隆作曲「プレイアデス舞曲集Ⅷ」より「水のアンダンテ」です。 

ちょっと酷い演奏ですが、ほぼ初見なのでご勘弁願いたい。 

練習していつか弾けるようになりたいと思います。

そうそう、最近ヘンデルのサラバンドの楽譜を買いました。

そのうち演奏を公開できるといいな。

もっと有名なパッサカリアって曲もあるんだけど、さかちんはサラバンドの方が好きだな。

「資格の話」

題名がこれで適当かわかりませんが今回の記事は資格の話とします。

昔テレビ番組で格付けチェックとかいう番組があった。

今は正月番組になってるよね。

あれはさかちんは資格があるか問う番組だと思っている。

高い料理を食べるならそれが如何に高級かわからなければならない。

80万円のワインと1000円のワインの区別が付かなければ1000円のワインを飲めばいい。

あの番組の面白いところは1000円のワインを80万円のワインだと力説するところにあるが、さかちんはそこ自体には注目しない。

以前アメブロの記事にしたが、プロの演奏の素晴らしさがわからなければ、高い金を払ってプロの演奏など聴く必要はなくさかちんの演奏でも聴いていればよい。

事実さかちんのピアノを聴いてすごいとかうまいとか言う人はいるが、その人たちはショパンコンクール優勝者の演奏を聴く価値があるか甚だ疑問に感じる。

まあ、さかちんはタダだからね!

ところで、実際問題普通の人は大抵そこまでの耳を持っていないと思う。

プロの演奏をありがたく聴いている殆どの人はその価値を肩書きでしか理解していない。

さかちんは本当はこの記事でプロの演奏の凄さがわからない人だらけの世界でプロは意味のあるものか問いたかったがそこはさほど突っ込まない。

極少数の人しかわからない真の価値は本当に価値があるものなのだろうか?

それだけしか言わないでおく。

これで今回の記事の言いたいことの半分は終わった。

残り半分に入ります。

寝たきりの老人の寿命を延ばすために高価な薬を使うことはいいことか?

(寝たきりの老人に高価な薬を使う資格はあるか?)

使ってもそんなに長生きしないでしょ!という意見以前に現在医療費が困っているでしょ!

という話がある。

年金支給問題があるのに貴重な税金を浪費する価値はあるのだろうか?ということだ。

だが、この話は突き詰めると働かない貧乏老人はみんな(゚Д゚)<死ねという極論に達する。

生きる価値のない人は死ねって怖い意見だと思う。

そう、生きる資格ってあるのだろうか?(生きるのに資格って必要なのだろうか?)

身体障害者や精神病患者は生きている資格がないとか思う人もいるかもしれない。

大自然の世界では弱者は死あるのみだ。

人間の世界はみな平等をモットーにしている。

ごめん。話長いね!

今回はこのくらいで終了します。

2話くらいに分ければよかった。

よかったら意見聞かせてね!(。・_・。)

過去記事の紹介です。

旅行のお土産(息子編)

テーマ:

男の子は木刀やプラスチックの刀のお土産が好きである。

さかちんは草鞋や提灯も好きだったな。