エリック・サティ作曲「ジムノペディ第2番」です。 

冒頭の指示では「Lent et triste」(ゆっくりと悲しげに)とあります。 

「3つのジムノペディ」は全部似たメロディーですが、第1番だけを聴くことが多く第2番と第3番はあまり聴くことがないです。 

ほぼ初見なので上手には弾けてませんが、暖かい心で聴いてやって下さい。

「将棋の話」(将棋による例え話)

最近「龍と苺」という漫画を読んでいる。

藤井聡太も活躍しているが将棋ブームにはならないだろう。

まず、将棋は頭を使うゲームで将棋が強いということは賢いことだと思う。

だが、単純に学力に比例して強くなるわけじゃない。

これは将棋だけじゃなくクイズやトランプやいろんなことに言えることだ。

考えることが必要なのに強さが勉強ができるできないに関係ない。

これはいい大学を卒業したからっていい人生が歩める訳ではないことに似ている。

まあ勘も関わって来ることなので単純な話ではないのは確かだが。

そんな将棋の話を利用してさかちんの言いたいことを言っていく。

まず、将棋は大抵1手1手に意味があり相手の1手に応える1手を打つ。

なので、棋譜を並べるとすべての手筋がつながっているのだ。

これは現在が過去の歴史とつながっていることと同じだ。

ここでさかちんは過去の歴史の流れを学ぶことが未来を予想するのに役立つことを提言する。

よく将棋で「まった」というのがある。

さかちんは「まった」して勝敗に変化があるならどちらも未熟な証拠だと思っている。

事実さかちんは親父と将棋をして「まった」をかけたが、その1手前も悪手でというかずっと悪手ばかり気付かずに打っていて何手前に戻っても勝てないのだ。

因みにさかちんは将棋がすごく下手という訳ではないよ!

こちらが違う手をまったの後に打ってもまたいい手を打たれて結局負けてしまう。

この「まった」がよく言う「もしも」だとさかちんは例える。

「もしもあの時こうしていれば・・・」これが人生の「まった」だ!

だが、実際ああすれば良かったと思って、仮にああしていたとしても人生は好転しない気がする。

何故ならあなたは何をしてもあなただからだ。

一度違う選択をしてもその後結局またダメな選択をしてしまい人生に失敗する。

まったを何度しても悪手を打ってしまうのだ、あなたは。

今度は「サトラレ」であった話

相手の考えていることがわかったら将棋は勝てるのだろうか?

相手の考えてることがわかったら普通勝てるはずである。

そうじゃなくても、かなり有利だ。

だが、それなりの実力者になれば自分が打つ手から相手が打つ手を予想し、相手がどんな手を打っても勝てる手を打ってくる。

こう打たれたら困るなどとは考えない。

だから負けない!

これは何が言いたいのかというとどんな想定外のことも予測して危険を回避すべきだということが言いたい。

あらゆる事象を想定し最善の策を練る。

ちょっと話が長くなったのでここで終了!

あんまり話がまとまってないなぁ~!

未熟な記事ですが、賢い読者様の意見お待ちしてます。(。・_・。)

過去記事の紹介です。

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大抵の契約時にある同意書。

やたら長くて全部読んでる奴などいない。

むこうも多分それが狙いだ。

時々とんでもないことを同意してしまう。