ショパン作曲「別れの曲」です。

別れの曲と言っているのは日本だけで、外国では言われておりません。

因みに日本語の歌詞もあります。(歌になっています)

さかちんが思い入れのある曲で最初に挑戦した上級者向けの曲です。

未だに弾けないのが草って感じですが。。。

「アイドルの話」

大抵の人にはこの人っていいなと思える人がいる。
憧れるまたは尊敬する対象となる人がいる。
今回はアイドルのお話をする。
だが、本当は少年サンデーで連載していた「魔王」の話がしたい。
その伏線でアイドルの話から入る。
アイドルとは直訳すると偶像という意味だ。
現実的存在より空想的存在が重要視される。
アイドルにはたくさんのファンがいる。
ファンがいなければアイドルではなくなっていく。
アイドルはファンの期待を背負っていて、裏切れば人気は失墜していく。
人間には固定観念があって、この人はこうだなどと決めつけるふしがある。
アイドルに勝手に理想を持ち、勝手に支持をする。
そして勝手に幻滅したりもする。
アイドルの中には自分が選ばれた人間だと誤解する人もいる。
自分は有名なアイドルだと言って横柄な態度をとる。
しかし、そういうアイドルはそのうち消えていく。
さかちんは一方的にアイドルが悪いとは思わない。
勘違いさせてしまうファンも悪いと思う。
アイドルも所詮人間で持ち上げられればいい気分だし、調子にものる。
アイドルを過信するファンも怖い。
「ミザリー」という映画を知ってる人はさかちんの言ってることに納得するだろう。
この場合アイドルというより小説家だったが・・・。
わからない人はドームツアーの光景を想像してほしい。
あの熱狂はさかちんには異常としか思えない。
あの中に胸をさわられた女がいても痴漢さわぎにはならないだろう。
ここから本題に入る。
群集心理と言う言葉をご存じだろうか?
みんながこうだと言えば自分で深く考えずに自分もそうだと思ってしまう。
アイドルが言った言葉を自分で吟味せずにあの人が言ったから正しいと思ってしまうのだ。
かつてのナチスドイツを思い出してほしい。
多くの観衆は自分で考えることを放棄している。
さかちんは「魔王」にはかなり共感した。
弱い人間は他人に流されやすい。
多数派が正しいとは限らない。
民主主義は多数派が正しいとされるが、少数派の意見も尊重するとある。
みんなが間違っていた時正しい少数派は意見を主張するのを怖がる。
さかちんが言いたいことはアイドルだろうが、誰だろうが過信しないでほしいということだ。
そして常に自分自身を見失わないでほしい。
考えるというのは大切なことだ!
あんまり長い話になると読者も読みづらいと思うので、今回はここで終了。
さかちんは賢い読者の意見を聞こうと思う。(。・_・。)

過去記事の紹介です。

学生時代のさかちんの恋愛対象

テーマ:

なぜかさかちんが学生の頃は同級生にしか興味がなかった。

今は年下にしか興味がない。

年上に興味を持ったことはない気がする。

読者のかたは年上と年下と同い年のどの異性に興味を持ちますか?

 

※この記事に隠された謎に気付く読者はいるかな?

 

当時の隠された謎が今わからないさかちんです。