東京オリンピック!
2020年東京オリンピック!
今日は午前4時からテレビにかじりつき、2020年の夏季オリンピックの開催決定を注視していました!!
5:20にロゲ会長が「トウキョー!」と呼びかけた瞬間には思わず鳥肌が立ち、目頭が熱くなってきました!
この東京誘致に私が少なからず熱く感情移入するにはチョット訳があるのです。
今回の東京誘致成功の影には2014年の誘致失敗の苦い経験から様々な働きかけを東京オリンピック誘致委員の方々が血のにじむ様なご苦労をされて、なし得たものです。
しかし、このオリンピック誘致委員会の影となり日なたとなり最前線で奔走したのがわずかの少数精鋭で構成された事務局の方々です。
本当にわずかな限られた人数で動くこの事務局の柱として活躍されたのが何と!ミッドブレスのメンバー様でなおかつ、私と共にトレーニングして頂いているHさんです。
このHさんとお会いしたのはロンドンオリンピックの約1年前に遡りますが、Hさんは今は閉鎖されたあの伝説のビルダー、末光氏の経営されるジムで末光氏から直接指導を受けていたそうで、私も末光氏にお会いした事もなく、様々な伝説をお聞きしていました。
また、ボディビルにも造詣が深く、楽しみながトレーニングさせて頂いていました。
そんな中でお仕事を聞くと何と東京オリンピックの誘致に従事し、更には国際担当として都庁の事務局で日々遅くまで働いておられるとの事。
私も少なからずオリンピックを目指し若い頃は切磋琢磨してきただけに、非常に興味深く遅ればせながらも私なりにもオリンピック誘致の様々な事を勉強させていただきながら事の成り行きをわが身の様に見守っていました。
Hさんは国際担当と言う事もあり、IOC総会や会合があれば世界中を飛び回り、ロンドンオリンピックでは会期中は会場に張り付きロビー活動をバックアップされていたそうです。
しかも私にわざわざロンドンオリンピックのお土産でTシャツ、ペルーの総会ではマカのパウダーやキヌアまでをいただきました。
そんなHさんを総会の様子が映るテレビニュースなどで見かける事も増え、ますます応援にもチカラが入ったものです。
ですから、今日の輝かしいシーンには必ずテレビであれ、立会いたいと深夜から一睡もせずに成り行きを見守っていました。
ロゲ会長がなかなかもったいぶり、発表しない時間にはイライラしましたが、封筒を開けたら呆気なく「トウキョー!」と発表し、チョット拍子抜けしてしまいましたが、オリンピック誘致委員会の皆さんのご苦労を思い、また、それが報われた瞬間に目頭が熱くなったと言う次第です。
前回、1964年は私がちょうど生まれた年で全くオリンピックを当然ながら覚えていません。
小学生の頃にオール天然カラーの市川崑監督の映画「東京オリンピック」を見た程度しかありません。
また、国民的歌手、三波春夫さんのこんにちわ~こんにちわ~と言う世界の国からこんにちわや、東京五輪音頭を運動会で聞いたくらいです。
すなわち、オリンピックが決定したり、始まる前の事を全く知らないのです。
いわゆる戦後復興としての記念すべき東京オリンピックを糧とする、事前の高度経済成長を見てはいないのです。
日本がアメリカやヨーロッパなど列強と言われる世界に並ぶ復興と経済成長を肌で感じてはいません。
ですから今後の7年間で私が一番楽しみなのは、これから始まるオリンピックへの道程。
あの忌まわしい東北大震災からの復興を完了し、日本が再度の高度経済成長し、日本が世界に恥ずかしくない人類として成長する姿を肌で感じて行きたいと思いますし、その瞬間に立ち会える事の素晴らしさに感謝したいと思います。
こんな機会を影になり支え与えてくれたHさんを始めとする誘致委員会の皆さんに改めてお礼を言いたいです。
まだまだ7年の長い時間、ぜひともお身体ご自愛し、我々に更なる夢をみせて下さい。
ありがとうございました!
今日は午前4時からテレビにかじりつき、2020年の夏季オリンピックの開催決定を注視していました!!
5:20にロゲ会長が「トウキョー!」と呼びかけた瞬間には思わず鳥肌が立ち、目頭が熱くなってきました!
この東京誘致に私が少なからず熱く感情移入するにはチョット訳があるのです。
今回の東京誘致成功の影には2014年の誘致失敗の苦い経験から様々な働きかけを東京オリンピック誘致委員の方々が血のにじむ様なご苦労をされて、なし得たものです。
しかし、このオリンピック誘致委員会の影となり日なたとなり最前線で奔走したのがわずかの少数精鋭で構成された事務局の方々です。
本当にわずかな限られた人数で動くこの事務局の柱として活躍されたのが何と!ミッドブレスのメンバー様でなおかつ、私と共にトレーニングして頂いているHさんです。
このHさんとお会いしたのはロンドンオリンピックの約1年前に遡りますが、Hさんは今は閉鎖されたあの伝説のビルダー、末光氏の経営されるジムで末光氏から直接指導を受けていたそうで、私も末光氏にお会いした事もなく、様々な伝説をお聞きしていました。
また、ボディビルにも造詣が深く、楽しみながトレーニングさせて頂いていました。
そんな中でお仕事を聞くと何と東京オリンピックの誘致に従事し、更には国際担当として都庁の事務局で日々遅くまで働いておられるとの事。
私も少なからずオリンピックを目指し若い頃は切磋琢磨してきただけに、非常に興味深く遅ればせながらも私なりにもオリンピック誘致の様々な事を勉強させていただきながら事の成り行きをわが身の様に見守っていました。
Hさんは国際担当と言う事もあり、IOC総会や会合があれば世界中を飛び回り、ロンドンオリンピックでは会期中は会場に張り付きロビー活動をバックアップされていたそうです。
しかも私にわざわざロンドンオリンピックのお土産でTシャツ、ペルーの総会ではマカのパウダーやキヌアまでをいただきました。
そんなHさんを総会の様子が映るテレビニュースなどで見かける事も増え、ますます応援にもチカラが入ったものです。
ですから、今日の輝かしいシーンには必ずテレビであれ、立会いたいと深夜から一睡もせずに成り行きを見守っていました。
ロゲ会長がなかなかもったいぶり、発表しない時間にはイライラしましたが、封筒を開けたら呆気なく「トウキョー!」と発表し、チョット拍子抜けしてしまいましたが、オリンピック誘致委員会の皆さんのご苦労を思い、また、それが報われた瞬間に目頭が熱くなったと言う次第です。
前回、1964年は私がちょうど生まれた年で全くオリンピックを当然ながら覚えていません。
小学生の頃にオール天然カラーの市川崑監督の映画「東京オリンピック」を見た程度しかありません。
また、国民的歌手、三波春夫さんのこんにちわ~こんにちわ~と言う世界の国からこんにちわや、東京五輪音頭を運動会で聞いたくらいです。
すなわち、オリンピックが決定したり、始まる前の事を全く知らないのです。
いわゆる戦後復興としての記念すべき東京オリンピックを糧とする、事前の高度経済成長を見てはいないのです。
日本がアメリカやヨーロッパなど列強と言われる世界に並ぶ復興と経済成長を肌で感じてはいません。
ですから今後の7年間で私が一番楽しみなのは、これから始まるオリンピックへの道程。
あの忌まわしい東北大震災からの復興を完了し、日本が再度の高度経済成長し、日本が世界に恥ずかしくない人類として成長する姿を肌で感じて行きたいと思いますし、その瞬間に立ち会える事の素晴らしさに感謝したいと思います。
こんな機会を影になり支え与えてくれたHさんを始めとする誘致委員会の皆さんに改めてお礼を言いたいです。
まだまだ7年の長い時間、ぜひともお身体ご自愛し、我々に更なる夢をみせて下さい。
ありがとうございました!