筋肉断裂！？
2月1日は全国的に快晴に恵まれこの時期には珍しいくらい暖かく絶好のゴルフ日和になりました！！
私とミッドブレスの仲の良いお客様と渡辺PTの4人で埼玉県は岡部チサンカントリークラブに今年最初のゴルフです。
我々(私)のゴルフはスコアは多少は気にしますが、とにかく楽しく球を叩きながら、会話やコミニュケーションを充実させたいといつも思ってます。
うまくなりたいとは思いますが、毎日打ちっ放しに行ったり、すごい努力してまでゴルフをやりたいとは思えないのです。
今のペースで邪魔にならない様に楽しく、遊ぶ感覚が大好きなんです。
いわゆるチャラ男ゴルフですね…。
そんな私のゴルフですから、朝から練習したり、ストレッチしたり、素振りしたりは全くせずにいきなりガツンと打ち始めるんです！！
チョロやダフりは当たり前。
でも、少しでも前に行ったら儲け物くらいにスタートしていきます！
昨日は朝一番のスタートで、前には誰もいません！
気持ち良くぶん回してまずはティーショット！！
想像通りのトップで球はわずか前に飛んだくらい！！
最初からうまくはいきませんから、セカンドを頑張ります！！
でも、へこんだり落ち込んだり、腐ったりは全然しませんし、絶対しない様に心掛けてます！
楽しく、楽しくが一番！！
何とか1番ホールを終えて、2番ホールではなかなかのティーショット！
セカンドはまたまたまぐれ当たりでグリーン横に飛んでくれました。
が！！
グリーンは砲台グリーンと言い小高い山の上にある感じで少しでもこぼれると5mくらい下に転がり落ちてしまいます！！
私のボールもグリーンからこぼれ、真下8mくらいの場所にポツンとありました。
かなりの急勾配でゆっくり下がり、真上にボールが溢れ上がる様にアプローチを打つとこれまた、きちんとあがってグリーンにオン！！
良かったぁ…と約5mの山を勢い良く登っていたら、誰かのゴルフボールがふくらはぎを直撃したのです！！
えぇ！！
誰だ！？と周りを見てもボールは落ちていないし、他の3人はグリーンでパッティングの準備中。
我々が一番最初のスタートですから、打ち込まれた事は考えられないのです…。
頭の中は？？？だらけ。
で、気を取り直して脚を踏み出すとふくらはぎに超がつく激痛が走りました。
ここでようやく気がつきました…。
またまたやってしまいました…。
腓腹筋の筋断裂です。
痛みは気を失うくらいに膨れあがり、脚を踏み出す事が出来なくなってしまいました。
そんな私に皆さんが気がついて大丈夫か？と気をつかってくれますが、全然大丈夫じゃない…と言う感じ。
渡辺PTだけは腹を抱えて笑ってましたが…。
でも、断裂はしてますが、その時点では腫れがないので我慢すれば大丈夫なレベルです。
8時スタートでまだ、2ホール目。
8:20くらいです。
ここでいくらなんでもリタイアは出来ません。
気合いと根性とカートに頼るだけ頼るゴルフの開始です。
もちろんフルショットするには痛すぎるので、いわゆる手打ちショット。
素振りは痛いだけだから、極力避けていきなり打ち～！！
しかし、これが自分でもビックリするくらいナイスショット。
飛距離はさすがに落ちますが、球は左右にぶれないし、真っ直ぐ飛ぶし安定してます。
渡辺PT曰く、往年の名プロゴルファーの杉原プロの様なガニ股のおじいさんにありがちなヘンテコリンなショットらしいのですが、まずティーショットはその後全てうまくいきました。
正に怪我の功名です。
で、カートを使わないと痛くて仕方ありませんから、コースマネジメントより、カート道を選んで極力歩かない場所が狙い所になりました。
断裂しているので山を登る様な筋肉をストレッチする場所は歩けないので、山を登る時は後ろ向き。
つま先立ちなら多少痛みは感じないので、とにかくゴルフをしながら安静を心がけ？ました。
なんの感のいいつつ、気合いと皆さんの手助けがあり無事に楽しく残り16ホールをなかなかのスコアで終わる事が出来きました！
終わる頃にはふくらはぎがパンパンになっているのがわかり、ズボンがおろせなくなるくらいに腫れ上がっていました。
お風呂に入る時にみた自分のカーフの余りのデカさにビックリしてしまいました。
あれは確実にマイク・マタラゾを凌駕していました…。
まるで、シリコンをカーフに入れた感じ。
このまま、腫れが収まらなきゃいいなぁ…と考えるくらい。
しかし、左右差があり過ぎでいびつ…。
本当ビックリするくらい腫れ上がってました。
大至急、水道水で冷やすも腫れに痛みは収まるどころか、安静が絶対条件なのにプレーを続けたツケが倍になってしまいました。
自宅に帰って氷で冷しまくりましたが、腫れに痛みで歩行がまともに出来なくなりました。
自宅の段差や階段を登れないに加え、椅子やトイレに座れなくなりました。
思い起こせば、ちょうど昨年の2月の初旬にミッドブレス虎ノ門でお仕事中に逆の左ふくらはぎを同じ様に筋肉の断裂し、泣きながら中野坂上駅から帰った事を思い出しました。
この時期にまたか？！との思いですが、考え方を変えればコンテスト間際に断裂してたら、それで全てがオジャンですからね…。
ある意味不幸中の幸いかも知れませんし、昨年は何のかんの言いつつおかげさまで良い事ばかりだったのでこれも一つの吉兆かと思う様にしてますが、やはり遊びで怪我をするし、怪我でしばらくトレーニングは全力で出来ないわ、風邪も引くわ、痛いわで昨夜は脚を冷しつつ、本当に自分が情けなく涙が溢れてきました。
心底心が折れた感じです。
今も痛みは全く変わらないし、腫れは引かないし。
かと言ってお仕事を休む程のものでもないし。
気持ちを入れ替えてガチガチに足首にテーピングを巻きミッドブレスに行ってきました。
渡辺PTはまた笑ってるし…。
さすがに今日、明日はトレーニングをおやすみして月曜日からまた何も無かったかの様にトレーニングを再開します。
自分のポンコツぶりにビックリ。
これからはポンコツ堺部と呼んで下さい！！
さぁ、帰ってゆっくり寝ながら気持ちとふくらはぎを冷そうかな…。
私とミッドブレスの仲の良いお客様と渡辺PTの4人で埼玉県は岡部チサンカントリークラブに今年最初のゴルフです。
我々(私)のゴルフはスコアは多少は気にしますが、とにかく楽しく球を叩きながら、会話やコミニュケーションを充実させたいといつも思ってます。
うまくなりたいとは思いますが、毎日打ちっ放しに行ったり、すごい努力してまでゴルフをやりたいとは思えないのです。
今のペースで邪魔にならない様に楽しく、遊ぶ感覚が大好きなんです。
いわゆるチャラ男ゴルフですね…。
そんな私のゴルフですから、朝から練習したり、ストレッチしたり、素振りしたりは全くせずにいきなりガツンと打ち始めるんです！！
チョロやダフりは当たり前。
でも、少しでも前に行ったら儲け物くらいにスタートしていきます！
昨日は朝一番のスタートで、前には誰もいません！
気持ち良くぶん回してまずはティーショット！！
想像通りのトップで球はわずか前に飛んだくらい！！
最初からうまくはいきませんから、セカンドを頑張ります！！
でも、へこんだり落ち込んだり、腐ったりは全然しませんし、絶対しない様に心掛けてます！
楽しく、楽しくが一番！！
何とか1番ホールを終えて、2番ホールではなかなかのティーショット！
セカンドはまたまたまぐれ当たりでグリーン横に飛んでくれました。
が！！
グリーンは砲台グリーンと言い小高い山の上にある感じで少しでもこぼれると5mくらい下に転がり落ちてしまいます！！
私のボールもグリーンからこぼれ、真下8mくらいの場所にポツンとありました。
かなりの急勾配でゆっくり下がり、真上にボールが溢れ上がる様にアプローチを打つとこれまた、きちんとあがってグリーンにオン！！
良かったぁ…と約5mの山を勢い良く登っていたら、誰かのゴルフボールがふくらはぎを直撃したのです！！
えぇ！！
誰だ！？と周りを見てもボールは落ちていないし、他の3人はグリーンでパッティングの準備中。
我々が一番最初のスタートですから、打ち込まれた事は考えられないのです…。
頭の中は？？？だらけ。
で、気を取り直して脚を踏み出すとふくらはぎに超がつく激痛が走りました。
ここでようやく気がつきました…。
またまたやってしまいました…。
腓腹筋の筋断裂です。
痛みは気を失うくらいに膨れあがり、脚を踏み出す事が出来なくなってしまいました。
そんな私に皆さんが気がついて大丈夫か？と気をつかってくれますが、全然大丈夫じゃない…と言う感じ。
渡辺PTだけは腹を抱えて笑ってましたが…。
でも、断裂はしてますが、その時点では腫れがないので我慢すれば大丈夫なレベルです。
8時スタートでまだ、2ホール目。
8:20くらいです。
ここでいくらなんでもリタイアは出来ません。
気合いと根性とカートに頼るだけ頼るゴルフの開始です。
もちろんフルショットするには痛すぎるので、いわゆる手打ちショット。
素振りは痛いだけだから、極力避けていきなり打ち～！！
しかし、これが自分でもビックリするくらいナイスショット。
飛距離はさすがに落ちますが、球は左右にぶれないし、真っ直ぐ飛ぶし安定してます。
渡辺PT曰く、往年の名プロゴルファーの杉原プロの様なガニ股のおじいさんにありがちなヘンテコリンなショットらしいのですが、まずティーショットはその後全てうまくいきました。
正に怪我の功名です。
で、カートを使わないと痛くて仕方ありませんから、コースマネジメントより、カート道を選んで極力歩かない場所が狙い所になりました。
断裂しているので山を登る様な筋肉をストレッチする場所は歩けないので、山を登る時は後ろ向き。
つま先立ちなら多少痛みは感じないので、とにかくゴルフをしながら安静を心がけ？ました。
なんの感のいいつつ、気合いと皆さんの手助けがあり無事に楽しく残り16ホールをなかなかのスコアで終わる事が出来きました！
終わる頃にはふくらはぎがパンパンになっているのがわかり、ズボンがおろせなくなるくらいに腫れ上がっていました。
お風呂に入る時にみた自分のカーフの余りのデカさにビックリしてしまいました。
あれは確実にマイク・マタラゾを凌駕していました…。
まるで、シリコンをカーフに入れた感じ。
このまま、腫れが収まらなきゃいいなぁ…と考えるくらい。
しかし、左右差があり過ぎでいびつ…。
本当ビックリするくらい腫れ上がってました。
大至急、水道水で冷やすも腫れに痛みは収まるどころか、安静が絶対条件なのにプレーを続けたツケが倍になってしまいました。
自宅に帰って氷で冷しまくりましたが、腫れに痛みで歩行がまともに出来なくなりました。
自宅の段差や階段を登れないに加え、椅子やトイレに座れなくなりました。
思い起こせば、ちょうど昨年の2月の初旬にミッドブレス虎ノ門でお仕事中に逆の左ふくらはぎを同じ様に筋肉の断裂し、泣きながら中野坂上駅から帰った事を思い出しました。
この時期にまたか？！との思いですが、考え方を変えればコンテスト間際に断裂してたら、それで全てがオジャンですからね…。
ある意味不幸中の幸いかも知れませんし、昨年は何のかんの言いつつおかげさまで良い事ばかりだったのでこれも一つの吉兆かと思う様にしてますが、やはり遊びで怪我をするし、怪我でしばらくトレーニングは全力で出来ないわ、風邪も引くわ、痛いわで昨夜は脚を冷しつつ、本当に自分が情けなく涙が溢れてきました。
心底心が折れた感じです。
今も痛みは全く変わらないし、腫れは引かないし。
かと言ってお仕事を休む程のものでもないし。
気持ちを入れ替えてガチガチに足首にテーピングを巻きミッドブレスに行ってきました。
渡辺PTはまた笑ってるし…。
さすがに今日、明日はトレーニングをおやすみして月曜日からまた何も無かったかの様にトレーニングを再開します。
自分のポンコツぶりにビックリ。
これからはポンコツ堺部と呼んで下さい！！
さぁ、帰ってゆっくり寝ながら気持ちとふくらはぎを冷そうかな…。