↓チンギス・ハーン国際空港が見えて来たショボーン
これでこの旅も終わりなんだなって実感する間もなく、右側には出発階の道路から歩いて降りてくる人たちが‼Σ(゚Д゚)
びっくりしすぎて写真撮り忘れた。
とりあえず、びっくりしたからガイドさんに、「あの人たち出発階から道路を歩いてきてません❔」って聞いたら、「あのマンションに住んでたらここまで歩いてこれますからね。帰ってるんでしょうね」って言われたΣ(゚Д゚)。いやいやいやいや、そうじゃなくて、車道を逆走して歩いてるやん❓って思ったけど、モンゴル人にとっては、どうって事ないらしい。
もしかしたら、これが最大のカルチャーショックかもしれない。

そして、もう一つのカルチャーショックが空港‼

私が今まで使ってきた空港(ホーチミンは除く)は、空港に入るとまずチェックインカウンターがあって、その後に見送りに来てくれた人とのお別れの所(出国口)があって、手荷物検査場があって、出国手続きなのですが、チンギス・ハーン国際空港は違ったびっくり

空港につくとドライバーさんが荷物を持ってくれて、出国口みたいな所でお別れ。(゚Д゚)ハァ?チェックインカウンターはどこなん❓って呆気にとられて、ガイドさんとドライバーさんにチップ渡せなかったびっくり
でも、言われなかったからいいか。

そして、パスポートチェックがあった。
私の前の人が、英語で「北京?ソウル?」って聞かれてて、分かってなくて時間をとってたから、私はパスポートを見せて、「私はソウル行きに乗ります。」って英語で伝えたら、すんなり通った。ってか、笑顔で返された。
そしたら、ここにチェックインカウンターがあるし‼
こんなところにあるからびっくりした(゚∀゚)。
結構、並んでたけど、すんなりチェックインも完了‼

チェックインカウンターの逆側には、ハーン家の三人がいらっしゃいました。

↓チェックインカウンターに並んでる時に撮ったハーンさん。
↓列が進んだら、こっちにもいた‼
↓手荷物検査に並んでた時に撮ったハーンさん。西欧系の人が撮ってたから、私も撮ってみた。チェックインカウンター側。
チェックインカウンターが不思議なところにあるから、自然と手荷物検査場に行く列に並ぶことになってた。

↓手荷物検査場にもハーンさん。
チンギス・ハーン、フビライ・ハーンは覚えてても、3人目は覚えきれず…。モンゴルでは2番目有名らしいのですけどね。

そして、手荷物検査も出国手続きも順調に進み、後は、搭乗を待つだけ‼
↓時間がズレてる各国の時間の時計。時間があってないから意味がないびっくりしかも、ここは出国手続きして数歩歩いた所のソファから撮った。
↓免税店とか興味ないし。でも、モンゴル語の標識。
↓一番上が私の乗る大韓航空868便。ソウルってキリル文字でこう書くんだねウインク30分遅れで出発らしいです。本日最終便みたいですね。2行目からは次の日のスケジュールだし‼
↓唯一、店が並んでた通り。結構、目を引くものがあった。
さらに30分遅れて、実際の出発時間は、1時間後の日にちが変わって、12:15amだった。
そして、いよいよ搭乗‼
なんだけど、ゲートどこなの⁉って思ったら、チケットを確認する所は1か所しかなくって、その後に、搭乗ゲートに直接向かった。これって、チンギス・ハーン国際空港についた日に歩いた通路じゃん‼
しかも、ゲートは4つしかないらしい。ラオスのビエンチャンのワッタイ国際空港に似てるなぁって思った。首都なのに小さい空港。こういう空港、やっぱり好きだなぁ。

↓非常時のビデオ。あまり面白くない。しかも、英語と韓国語。この時点でモンゴルを出る事を実感。
↓そして、いざ出発‼ソウルへ‼
思ったよりも電気がこうこうと照ってて、キレイな夜景でした。

次に続く。