2Y2M16D
今日の出来事
今日は2日前に見えなかった卵ちゃんが育ったか診察する日でした
土曜日だった事、この後そのままお出かけしたかった事もあって、
旦那さんと娘も一緒に病院に行きました。
私を病院で降ろすと、
旦那さんと娘は近くの公園で待機しててくれることになりました
E2が90だったもんな~…
どうせ育ってないんだろうな~…
と思う反面、
仲直りしてストレスが減ったから育ってたりして…
と奇跡を願う気持ち反面で採血&診察をしました。
結果、E2が177まで上昇してました~
そして卵ちゃんも1つ見えました
13mmと小さな小さな卵ちゃんだけど、それでも嬉しい~
しかし、不妊治療にストレスって本当に大打撃だったんですね
次回は11/1(水)にもう一度診察しましょう、とのことでした。
今日177って事は1日で43くらい大きくなってくれてるから、
このまま同じペースで育ってくれたら4日後は349
1つのたまごに200~300くらいの数値が必要なので、
349なら十分イケる
もちろんこの結果に旦那さんも喜んでくれ、
そして私と同じく
「ストレスが負担になってたのかもね~」
と言ってました。
11/1までは喧嘩もなく、
家庭内もたまごちゃんも無事であれ、と思ったsaka☆pでした
今日は病院が終わってから静岡にあるパルパルに向かいました。
パルパルは
3歳の誕生日を迎えたら3ヵ月間親子3人まで入園料無料らしく、
遊園地デビュー向きなんだそうです
詳細はこちら
って、娘は2歳なんですけどね~
今日パルパルに行く事になったのは
ハロウィンのイベントをしているとHPに記載があったからです。
パルパルのイベントの”愛知県民デー”と被って入園料無料だった事で
まんまと背中を押されました
去年のハロウィンを迎える前は
「ハロウィンなんて」
と思っていたんですが、
去年娘にかぼちゃの衣装を作って着せたらかわいくて(親バカ)
小さい頃のコスプレってこんなにかわいいんだと、
ハロウィンは見逃せないイベントになってしまいました
でも仮装のハロウィンイベントやってる場所ってそんなにないんですよね
そんなこんなで検索してたら県外へ行くことに
高速を使って1時間半でパルパルに到着すると、
駐車場で小物を装着
今年はしっぽと腕に巻くファー部分を作って、全身黒の服を着せ、
顔にお鼻とヒゲを描いて黒ネコちゃんにしました
娘は自分の体がちょっとでも汚れると大騒ぎするタイプなので、
顔にペイントするのはめちゃくちゃ嫌がられました
どうにも描きたかったので
「娘、我慢して」
と、旦那さんに押さえてもらってなんとか描くことが出来ました
動いてるとこ描くのって難しい~
取れないとはいえ、顔に描いた後はあんまり触らせないように、
しっかり手をつないで入場しました
この後気づくんですが、
仮装しているのは娘とコスプレイヤーさんくらいでした
一応10月中は?ハロウィンの仮装(3点以上)を身に着けていると
入園料無料キャンペーン的なものをしているので、
マントとか、カチューシャだけーとか、そういう人の方が多かったです
少し寂しくはあったけど、園内のお客さんが娘を見ると
「猫ちゃんだ~」
「かわいい~」
など温かい目で見ててくれたし、
浮いていた、と言う事もなく過ごせました。
(浮いてないと思ったのは私だけじゃない(はず)ので、次回仮装して行かれる方はご安心を)
そうそう
顔に描く為のペン、めちゃくちゃ悩みました~
ネットで調べてみるとDAISOに
「描いたあと指でつまんで剥がせるペイント」
があるらしいんですが、何件回っても品切れ。
みんな早くから準備しているんだなぁ~
クレヨンタイプはあったんですが、
顔をこすると取れちゃうから娘には不向きだし、
かといって落ちにくすぎると後で取るのに大変だし
そんなこんなで結局妹①に知恵を借り、
1本から購入できるこちらにしました
おしぼりで顔を拭いたらすぐに取れます
これにたどり着く前には
「ヤマンバメイクが流行ってた時、
マッキーで描いてる人いたよなぁ…」
と頭をよぎりましたが、こちらに出会えて本当によかった
話は戻って
早速入園~
パルパルの入り口にあったキャラクターと撮影
パルパルのキャラクターってアンパンマンでおなじみ、
やなせたかしさんの作ったキャラクターなんですね
アンパンマンミュージアムより先にこちらに来てしまった
入口にあったカチューシャ作りコーナーに惹かれた娘。
カチューシャにつける小物たちがおもちゃに見えたからだと思います。
そこには鏡が置いてあり、
いつの間にか娘はカチューシャより
鏡に映る自分の顔に夢中になっていました
ヒゲが気に入ったのか口を開いて決め顔?固まってました
13時からハロウィンパレードがある、とのことでしたが、
上記の様な事をしてたもんだからギリギリアウトに
15時からもあるとのことで、
それまでは館内を散策することにしました
散策していると犬の乗り物を発見
じっと見て
「乗りた~い」
と娘
娘は無料ですが、付き添いの大人の乗車料が必要で、
ちょっと高いな~と思いつつ、
必要分の400円チケットを購入して初乗りしてみました
犬の乗り物に乗るうちのネコ
円の線路を3,4周するんですが、
ちょっとだけ上下に動いてくれるこの乗り物
娘が怖がることはなかったけど、最初の2周くらいは
何が起こってるかわからないような、キョトンとした表情。
最後の方でようやく慣れて、笑顔で手を振ってくれました
その後は露店のフライドポテトを買い、
つまみながら園内をウロウロ
娘が楽しめそうなものを探す為に
園の入口から持ってきた地図を見てみると、
それは地図でもあり、
かぼちゃのおばけを探そう!
というゲームの用紙でもありました
園内にあるかぼちゃのおばけを見つけたら、
見つけた場所にかぼちゃのシールを貼るという地図だったんです。
シールってだけでもう子供が好きそうですよね
7つくらいすぐだ、と思ってたんですが、
3つしか見つけられませんでした。意外とムズイ
かぼちゃのオバケを探しがてら園内を歩いていたら、
顔はめパネルを発見
私のMYルールですが、これを見つけたらやる、と決めています。
いつも通り娘に顔を出させようと思ったら、
娘、自ら行って顔を出してくれました。
慣れたのかしら
急いで私と旦那さんがスマホを構えて撮影していると、
「パパ~、おいで~」
と手招きしてパパを呼ぶ娘
顔をはめるところが2か所あるって気づいたんでしょうか?
仲良く二人で当てはめてました
娘を呼ぶ時に
「娘、おいで~」
と呼ぶので、娘も私や旦那さんを呼ぶ時が
「来て~」ではなく「おいで~」と言うんですよね。
そこが2歳児らしく、またかわいい(親バカ)
その後、土管が埋め込まれている人工芝の山を発見。
無料の遊び場です
ただトンネルくぐるだけだけど楽しそうでした安上り~
山の上に上がり、坂道が急なのか降りるのを怖がる娘。
困ってしゃがんでいる姿はもはや猫でした
あ、でも猫なら降りれるか
山の上で降りられない娘
こんな山と土管しかない場所でしたが、
娘は楽しそうに何度も何度もくぐったり登ったりを繰り返してました。
子供って、ハマると何度も何度も繰り返しますよね~
捕獲されるのを嫌がって走り回ってました
その後、再び園内をお散歩
激しめの乗り物エリアに行くと、
スプラッシュマウンテン的な乗り物を発見。
乗りたがったりするかと思いきや、
高台から下降する人たちを見学し、
「おーい、おーい」
と何度も手を振っていました
何が楽しいのか、ただただずーーーーーっと見てました
そうこうしている間に時刻は15時少し前。
パレードが始まる観覧車前に行くと、
既に結構な人数が集まっていました
ディズニーパレードのように乗り物に乗ったパレード、とかではなく、
パルパルのキャラクターとダンサーの人が集まって
踊りながら最終地点の広場を目指して移動していきます。
パレードが始まった時、
キャラクターやダンサーの方に向かって手を振り、
気付いてくれたら、まねきねこのようなポーズを取ってアピールしてみました
すると気づいてくれたダンサーの方やキャラクターも
まねきねこポーズでお返ししてくれて、
名前も知らないキャラクターなのに嬉しくてテンション上がりました
一通りのキャラクターとダンサーの方が通過した後、
観客の私達は、その後ろについて広場を目指して歩きます
音楽が前の方でないと聞こえなくて、
後ろの方だった私達はただ何かの列に並んでいるような感覚で歩いてました
パレードの後ろについて歩いてるところ
最終地点で待っている方がパレードの様子も見れただろうし、
広場での踊りもちゃんと見ることが出来たと思います。
ここはちょっと残念
でもみんなで一緒の方向に向かってる
という一体感はあったような気がします
最終地点でダンサーとキャラクターが踊っているところ
一通り踊りが終わった後、
ダンサーの方やキャラクターからお菓子のプレゼントが
子供達がめっちゃ群がる中、旦那さんに娘を抱えて近づいてもらい、
なんとかお菓子を貰う事ができました
その後は記念撮影
キャラクターは娘が怖がりすぎて近づけなかったので、
ダンサーの方達を中心に、一緒に写真を撮ってもらいました
パルパル、まだ早いかな~?と思ってたけど、
乗り物に乗らなくても歩くだけで十分楽しめました
…入園料無料だったからこその発言だとは思いますが
今回は利用しなかったけど、
中に入っているレストランのお子様ランチがかなり充実していたし、
テーマパークの割に大人1人1400円位。
内容もおいしそうだったので、今度行くときは利用したいなと思いました
初のテーマパーク、娘はだいぶ眠かったと思うけど、
楽しそうで、その姿を見た私も満足できた1日でした
最後は入口にいた巨大キャラクターと同じポーズ