CY50 3KJ ジョグ 復活への道 10 | 回胴式遊技機馬鹿 sakapy(さかぴ~)の パチスロ・スロット依存性系ブログだったり しちゃうヤツ
今朝のテレビでやってた
茨城県および県知事公認の
茨城をアピールするための
V Tuber
↓
よろしかったらご覧下さい
↓
さて、本日は家に こもりまして
↓
毎度お馴染みの
CY50型 YAMAHA ジョグ 3KJ
の
再起に挑む作業をやりました
いよいよ エンジンを
かける努力をしてみます
中略で
エアクリーナーボックスが
取り付け出来ていないので
先に作業を
↓
ステップとクランクケースの
小さな隙間に
オフセットされておりますが
若干長いリヤショックに
交換したせいで
クランクケースが
少々前側に移動したことで
エアクリーナーボックスの
取り付けスペースが
狭まくなり
↓
ステップの取り付けステーと
エアクリーナーボックスが
干渉してしまうんです
故に
↓
エアクリーナーボックスの
訳の分からない
出っ張りを
ハンダゴテ で 溶かして
↓
切り取ります
↓
バッチリ取り付け出来ました
んで、サイドスタンドを
はねあげる と
↓
エアクリーナーボックスが
ストッパーになって
干渉しちゃうので
↓
100均のクッションゴムを
↓
エアクリーナーボックスに
貼り付けて
↓
ボックスに穴が開くのを
防ぎます
さあ、いよいよ
エンジンをかけるべく
動きます
キャブばらし清掃と
プラグ交換 点火確認
ガソリン入れ替えは
終わってるので
あとは燃料がキャブまで
来てるか ど~か です
まあ キックしても
エンジンは かかりませんね
取り敢えず 燃料タンクから
負圧コックまで
様子をみましょう
↓
負圧コックに入ってる
ガソリンタンクからの
ホールを抜いたら
↓
ガソリンが超出ます
はい 大丈夫
ならば
と
負圧コックの先の
ガソリンホースをみたら
ガソリン からっから
これは負圧コックだね
負圧コックを取り外し
エアを吹いてみます
負圧コック
初めてバラしてみました
どこが悪いか、サッパリわからない
取り敢えず
パッキンを傷ませないように
慎重に組み上げて
タンクからのホースを
繋いでみたら
↓
負圧コックのサイドの
小さい穴から
もう1回 バラして
組み込みしましたが
結果は同じ
組み込みが悪かったのか
エアを吹いたのが
悪かったのか
理由は わかりませんが
とにかく
この負圧コックは
もう無理です
使えません
だってホース繋いだだけで
ガソリンだだ漏れってことは
給油しても意味が無い
タンクが空っぽになるまで
ガソリンが出続けますからね
アドレスV100用に
負圧コックを買った
在庫があるのを思い出し
引っ張りだして来ましたが
↓
ホースの差し込みが
4ヶ所タイプで形状が違うので
取り付け不可ですなぁ
仕方なく
密林に注文です
ならば…と
フロントタイヤも注文しました
ガソリンのホースは
何かしらで、ガソリン漏れを
止めないと いけないので
↓
ボルトを差し込んで
バイスプライヤーで挟んで
なんとかガソリンを止めました
負圧コックの
新品到着まで
残念ながら このままで放置です
あとは ですねぇ
↓
ヘッドライトの
配線修理です
なんで、こんな場所の
配線 ぶった切ったかなぁ
修復に使うのは
こちら
↓
DAISO で 打ってる
熱で収縮する配線カバー
これでなんとかします
カプラーごと取り外した各配線に
適当に切った
配線カバーを入れます
次に配線の中の銅線を
↓
ハンダ付けします
↓
なんとか くっつけられました
(; ̄ー ̄A
しかしハンダ付け
久しぶりにやったけど
上手くは ないね
んで、配線に剥き出し部分に
カバーをかぶせたら
↓
ドライヤーの熱風を当てて
↓
配線カバーを収縮させて
完成です
↓
見た目的にも
なかなか良い出来ばえかと
これでショートの危険は無いね
中略で
はい 外装 戻せました
次回は部品が到着してから
ですなぁ
着実に再起する方向に
進行しております
以上
chao (* ̄∇ ̄)ノ