以前、ふと











お店では設定変更って、どうやってるんだろう・・・と考えたことがあります











実機を持ってからは、こんなもんなんだ・・・と分かりましたが












実機を持って無い方は、知らないでしょう











でも1度ぐらいは、疑問に思ったこと

あるんじゃないですか?












ネット社会ですから、調べれば出るかもしれませんが











やる気になったので、ブログアップしてみます











実機の設定変更のやり方を













果たして皆さんが興味があるのか?

   が    心配ですが













では始めます













機種は「京楽    パチスロAKB48」の初代です















まずは、筐体(きょうたい)のドアキーを鍵穴に差し込み

時計回りに回してドアを開けます

普通は電源切れてる状態で開けますが、真っ暗画面に我が家の内部が映り込みますので電源入れてます(笑)












電源が切れている状態にしました















リール右上の奥に「設定キー」を差し込む所があります

その鍵穴に設定キーを入れます

ドアキーとは別物です












そして電源が切れている状態で「設定キーを時計回りに90度まわします」















これが回し終わったところ















続いて、リール左下辺りに電源スイッチがあります

これをONにします












(手の左上の小冊子は、筐体の管理番号とかが書いてあるので    なんとなく隠しているだけです    気にしないで)



すると、設定キー左下のセグに「現在の設定」が表示されます

設定数値のすぐ右下に「.」があるのもポイント












仮に「設定5」だったモノを「設定6」にするには



セグの右下の「設定変更ボタン」と書かれたフタをスライドさせ、中の黒いボタンを押します

押す度に「5➡6➡1➡2➡3➡4➡5」と数字が変化    好きな設定が表示されたところでストップです

今回は設定6に変更します












この状態のまま、設定キーや設定変更ボタンに触らずに



筐体前面にある「スターレバー」を1回以上ONします












すると



セグ右下の「.」が消えます

つまりこの設定を受け入れ完了した合図です











あとは



この状態から「設定キーを半時計回りに回して設定キーが垂直」になる位置にして















すべての設定変更動作が完了です

京楽筐体は、次の1ゲームで「ガックン」します












間違ってドアキーや設定キーがあっても

「ホールでドアを勝手に開けて設定変更」などは    しないように












逮捕されますからね












ちなみに中古で家庭用に出回ってるパチスロ筐体で、ドアキー・設定キーが付いてるモノは












ホールで使ってるドアキー・設定キーとは、タイプ(丸鍵と棒鍵とか)が違うので

中古台のキーを持っていても、ホールの同一機種パチスロ機を開けたり設定変更したりは出来ませんからね











はい    終わりです(だから何だよとかツッコミは受け付けませんよ)












何かの足しになりましたか?