忘年会で出た、懐かしいパチンコの話
スーパーコンビ

この瞬間

これよ
ここからどーなるかドキドキ

これで
キタ━(゚∀゚)━!
ってなるわけで
「一発台」を知らない人には、なんのことやら
でしょうけど
3000発・5000発・10000発・などなど
店が決めた定量まで、出続けます
良い時代でしたなぁ
写真はスーパーコンビと、スーパーコンビ2とスターライトを混ぜて使ってますが
真ん中の三つ穴クルーンの役物は同じです
私が知ってる当時の最大出玉設定の店は「役物に右側からしか入れられず定量50000発」でした
等価で一撃200K

みんな血眼ですよ
懐かしいパチンコの話でした
これがplay出来てたんだから、年齢がバレますね(笑)
黙っておきなさい!年齢が分かっても
解説貼っておきます
⬇
一発台というジャンルを一躍ホールの主力機種に押し上げた伝説の
名機といえるでしょう。
そもそもパチンコの分類に一発台というものは存在せず、普通機とし
て認可されたものが、ホールで若干の釘を調整する事によって無理
矢理稼動させていたわけですから・・・
そういう舞台裏がありましたので
基本的には本当に一発調整(どこか特定のポケットに入賞すれば打ち止めが確定)するという非常にギャンブル性が高いものが多く
それ故に誰もが気軽に楽しめるとい
うものではなかったわけです。
スーパーコンビはこの特定ポケットに、振り分けというゲーム性をつけ
加えた事により、「勝つか負けるか」という鉄火場に初心者でも気軽に
チャレンジできる空気を持ち込んだ事がヒットした最大の理由だったのではないでしょうか?
現在では、完全に禁止されていますので画像を見ただけで一体どの
ようなゲーム性か理解出来ない人も多いと思います。
そこで簡単にゲーム性を紹介します。
・役物に玉が入賞すると、内部の3つ穴クルーンで振り分けられます。
・手前の穴に落ちるとそのまま役物下のチューリップが開きます。
*この開放したチューリップは先端が釘の役割を果たすようになり
両サイドのチューリップへ誘導する新たなルートを生み出すわけ
です。基本的にこのチューリップへは入賞できないような調整となっ
ており(大当り中は役物入賞を防ぐ為右打ち)、文字通りお店が打ち
止め終了というまで玉がでたわけです。
標準的には「4000個終了」が多かったのですが、勿論打ち止め数はお
店が決めるわけですから「5000個」「6000個」にしているところもあり、
中には「タイムサービスで10000個」という太っ腹なホールもありました。
(当然、打ち止め数が上がれば釘は渋くなります)
又、役物からチューリップへの釘を塞いで、玉を貯留させておく店もあり
ました。チューリップの開放は店員が入賞を確認して行なうわけです。
ゴト防止の意味があったのでしょうが、実は大当り中に再び役物に入賞
すれば、打ち止め数を倍増してくれるサービスにもなっていました。
コンマ数ミリの釘の動きが収支に直結するような機種ですので、調整に
失敗すると、洒落にならない大赤字になったりもします。
スーパーコンビ

この瞬間

これよ
ここからどーなるかドキドキ

これで
キタ━(゚∀゚)━!
ってなるわけで
「一発台」を知らない人には、なんのことやら
でしょうけど
3000発・5000発・10000発・などなど
店が決めた定量まで、出続けます
良い時代でしたなぁ
写真はスーパーコンビと、スーパーコンビ2とスターライトを混ぜて使ってますが
真ん中の三つ穴クルーンの役物は同じです
私が知ってる当時の最大出玉設定の店は「役物に右側からしか入れられず定量50000発」でした
等価で一撃200K


みんな血眼ですよ
懐かしいパチンコの話でした
これがplay出来てたんだから、年齢がバレますね(笑)
黙っておきなさい!年齢が分かっても

解説貼っておきます
⬇
一発台というジャンルを一躍ホールの主力機種に押し上げた伝説の
名機といえるでしょう。
そもそもパチンコの分類に一発台というものは存在せず、普通機とし
て認可されたものが、ホールで若干の釘を調整する事によって無理
矢理稼動させていたわけですから・・・
そういう舞台裏がありましたので
基本的には本当に一発調整(どこか特定のポケットに入賞すれば打ち止めが確定)するという非常にギャンブル性が高いものが多く
それ故に誰もが気軽に楽しめるとい
うものではなかったわけです。
スーパーコンビはこの特定ポケットに、振り分けというゲーム性をつけ
加えた事により、「勝つか負けるか」という鉄火場に初心者でも気軽に
チャレンジできる空気を持ち込んだ事がヒットした最大の理由だったのではないでしょうか?
現在では、完全に禁止されていますので画像を見ただけで一体どの
ようなゲーム性か理解出来ない人も多いと思います。
そこで簡単にゲーム性を紹介します。
・役物に玉が入賞すると、内部の3つ穴クルーンで振り分けられます。
・手前の穴に落ちるとそのまま役物下のチューリップが開きます。
*この開放したチューリップは先端が釘の役割を果たすようになり
両サイドのチューリップへ誘導する新たなルートを生み出すわけ
です。基本的にこのチューリップへは入賞できないような調整となっ
ており(大当り中は役物入賞を防ぐ為右打ち)、文字通りお店が打ち
止め終了というまで玉がでたわけです。
標準的には「4000個終了」が多かったのですが、勿論打ち止め数はお
店が決めるわけですから「5000個」「6000個」にしているところもあり、
中には「タイムサービスで10000個」という太っ腹なホールもありました。
(当然、打ち止め数が上がれば釘は渋くなります)
又、役物からチューリップへの釘を塞いで、玉を貯留させておく店もあり
ました。チューリップの開放は店員が入賞を確認して行なうわけです。
ゴト防止の意味があったのでしょうが、実は大当り中に再び役物に入賞
すれば、打ち止め数を倍増してくれるサービスにもなっていました。
コンマ数ミリの釘の動きが収支に直結するような機種ですので、調整に
失敗すると、洒落にならない大赤字になったりもします。