気がつけば、7月末日。

その間、三十路になりました。

そしていろいろーーーーと考える事が多くありました。


社会に出てからは僕は

『僕にとって、「しごと」とは「仕事」ではなく「私事」である。』

と思ってきました。

だから「しごと」は全て他人事ではないし、自分に降りかかってくるものだ、と。

だからこそ、技を鍛え、ストイックに学習と経験を重ねてきました。



そんな20代を過ごしたわけですが、

今「しごと」について改めて考えてみると、

『僕にとって、「しごと」は「仕事」でも「私事」でもなく、「志事」である。』

という風になっているなぁ、と感じます。

「しごと」をする事は自分とそれを取り巻く人たちの未来を作るための合理的な手段だと。

「志」を中心に据えて考えれば、今に対する問題点も解決法も、何をしたいのかも見えてくるはず。

そして、僕らが創りたい未来というものも想い描けるはず。

自分や自分の好きな人たちの子供や孫たちの未来を思い描くと、

僕らは、現在社会が抱えている悩みを取り除く、もしくはそれができるよう楔を打ち込み、

新しい一つ上の困難に対して彼らが取り組めるような社会にしておいてあげたい、と思う。

そうやって人というコミュニティは進化し続ける。


なーんて、難しい事いってますが、要は単純。

『もっと高みをみんなで目指そうぜ!』

『愛してんなら護ろうぜ!』


上手くいえないけど、醤油こと!(古