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老犬さくらと日々の記録

17歳の元保護犬さくらと、社会の負け犬みおこ、そしてその母の何気ない日常。

さくらを引き取ったときに、最初に病院に連れて行きました。
さくらが以前かかっていた動物病院の診察券を見つけて、そこに伺って既往歴を聞いたのち、こちらに連れてきてからネットで近場の動物病院を探して…。
さくらはいまでもそこにお世話になっております。
事情を話し、いろんな検査をして頂きました。
犬を飼うのは初めてだったのです。どんな不安も除いておきたい気持ちでした。
その時さくらはすでに11歳。立派な老犬です。
そしてさくらは、最初の診察のその時に、腎臓の機能が弱っていることを指摘されたのです。
腎不全にはまだなっていない。でも、数値は高い。

↑画像は悪いですが、当時の検査結果です。

それからずっと、さくらは病院に紹介して頂いたヒルズのk/d缶(腎臓ケア)を食べています。
これだけでは食べてくれないので、他の缶詰を混ぜたり、ボイルした砂肝なんかを刻んで混ぜたり…
普通のk/d缶よりシチュー缶のほうが食べてくれる気がするので、買い置きのものがなくなったら次は全部シチュー缶にしようかな。
その甲斐あってか、数値はちゃんと下がり、現在もそのまま維持しております。
病院でも買えるのですが、数を買うと重いので、いつもネット販売に頼ってしまう…。
宅配のお兄さんには感謝しかありません。そして、もちろんヒルズにも。