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老犬さくらと日々の記録

17歳の元保護犬さくらと、社会の負け犬みおこ、そしてその母の何気ない日常。

時間がないと図書館には行けないんですけど、最近生活に時間的余裕があるものですから、図書館に行ってきました。

 

図書館は好きです。何しろ本がいっぱい!
閉架のものは自由に読めませんが、それ以外ならちょっと気になったら手に取ってパラパラ…気に入ったら借りて家で読めるなんて、幸せ!
最近はもっぱら電子書籍に頼りっぱなしになってしまって、紙の本を読むことはかなり久しぶりなんですけど、やっぱりいいですね~、紙の本。
好き! どれだけ電子書籍が流行っても、残っててほしい…
うーん、そのためには私ももうちょっと協力しないとな~とは思いつつ、すでに新しい本の置き場所に困る状態。
電子書籍の何がいいって、スペースを取らないことなんですよね!

 

私の本棚はだいたいが血生臭い。
人間は結構な割合で殺されて容疑者が並べられた中で犯人が発表されたり、漫画だと巨人的な何かに食べられてたりしてますね!
あ、でも青少年がスポーツをしている、という例外的な一角もありますなあ。
よほど親しい人にでないと、蔵書はお見せしたくない。

 

今回もご多分にもれず、血生臭い本を借りてきてしまった。
友人に勧められて面白かった「マカン・マラン」の続きを読みたかったんですけど、貸し出し中…残念。
これ血生臭くなくておすすめですけど、図書は別にカテゴリを作って分けようかな…
文庫化されたら紙の本で欲しいんですけど、まだなんですよね。
紙の本で何がステキかって、人に貸せるところ!
電子書籍も貸したいです。
ステキな本はおすすめしたいよ。読んでほしい。