現在明石市大久保町にて
建築計画中
Ｋ様邸の建築地。
もともと建ってた家を取り壊し
新たに建築していきますが
何十年も前につくられた土地ということで
注意することも多く。
Ｋ様敷地の地中には
当初この土地が造られたときの
間知ブロックが存在するということで
基礎工事が始まったとき
基礎とその間知ブロックが干渉してしまうとなると
色々と大変です。
ということで、
建築工事開始前に地中の間知ブロックがあるであろう場所を
試掘致しました。
プランニングを行った設計士の読み通り
地中内の間知ブロックが現れました。
幸い基礎と干渉する場所ではなく
問題無く現案の敷地配置図の通り
すすめられる運びとなりました。
グレーゾーンが白黒はっきりし、
Ｋ様も安心されたようです。
こちらは現在加古郡播磨町にて建築中
Ｆ様邸です。
こちらも数十年前に造られた土地での建築ですが、
この度の建築で、日々のお車の利用での
通行がしやすくなった近隣様も多いかと思います。
新しいお家が建つと地域の空気が変わります。
地域が活性化されることを感じます。
雰囲気が変わり、世代が変わり、
新しく良い空気が絶えず循環していきます。
地域のエボリューションということでも
家はとても大きな役割を担ってると思います。
Ｋ様、来月の上棟式を
どうぞお楽しみになさってくださいませ♪