実家へ一時帰国してきました
我が家にあった簡易キットでインフルエンザA/Bとコロナの簡易検査を
念の為…
陰性
行ってきます
香港上空
3時間ちょっとで瀬戸内海上空
HKエクスプレスのおかげで実家に帰るのがほんと便利になりました
スーツケースをゴロゴロしながら移動する距離が短くなるので体が楽です
さて、今回の目的は”実家のおそうじ”、”春夏仕様に暮らしやすくする”こと、そして”母の認定の見直し時期なのでケアマネさんとのお話” です
個人的覚え書きなのですが、よかったらお付き合いください^ ^
- 春夏の布団へ入れ替え
私にとっては暑く感じる日でも、寒い寒いと言っていたのと、数年前に比べると、気候が変で全天候対応型(?)にしておいた方が良いかと思い、真冬の毛布のみ片付けました
- 洗濯干し場の工夫
帰国前に「背が縮んだのか?前とどいていた洗濯バサミに手が届かないのよ〜」という話を聞いていたので、今回帰国中改めて物干し竿の状況を現場調査 笑
うーん… 手近な材料でなんとかできないものか?
苦肉の策で、宅配便を縛るヒモでループを作りそこに洗濯バサミを引っ掛け、洗濯バサミの位置を10センチ程下げました(あまり下げすぎると、今度は丈の長い物が地面についちゃうのでギリギリの高さで)
小物用のピンチハンガーは100円ショップで購入した「S字フック」
こちらを2個引っ掛けた下にハンガーを釣り下げました
なかなかのアイデアかと← 自画自賛
母は見た瞬間、「SOSみたい!いいねえこれ、助かるわー」とケラケラ笑っていました←SOSってなんなんでしょ??
結局のところ物干しに手が届かない問題は、腕が上がりつらくなっていることが原因なんでしょうね
高齢になると体のあちこち可動域が狭まりますね…
- カーテンの洗濯と衣類の衣替え
滞在中毎日のように3回ずつくらい洗濯機を回しましたが、夕方乾いた衣類を取り込むときの匂いは気分が舞い上がるような幸せの香りでした♡
外でたっぷりと日差しを浴びて風を通したっていうか…
お日様の香り!
日本を離れて暮らして、改めて気づいた人工的には生まれないと思う香りです
お布団もふっかふか
いい季節ですね〜♪
衣類については、入れ替えの際、もう着ないのでは?と思うものについては「これってまだ着る?」と本人と確認して、もう着ないかな…という反応のものは処分しました
滞在中に地震があったこともあり、物が多いと脱出の妨げになる!という会話に発展し、洋服以外にも小物類など、今回かなり整理ができました^ ^
何でも処分処分って言ってしまわないように、すご〜く(私なりに)気をつけました
- お次は庭の草取り
母は”しゃがむ”という動作ができなくなっているので(一旦しゃがむと立ち上がれない)
草むしりもこれまた楽しく
数年前に帰省した時はプチトマトの種を蒔いて、後日収穫した写真を送ってくれたりということもありましたが、現在の母の足腰では出来なくなってしまいました 涙
- クッションフロアを敷く
これはやや次の冬対策ですが、古い戸建てのフローリングは寒く、手足の冷えが夏場もひどいのでいろいろと調べて、今回注文しておいたものです
厚みは1cmか2cm迷いました
冷え対策としては厚いに越したことはないのですが、床との段差でつまずいたら(ほとんどすり足で歩いている状況です)リスクになると思い1cmを選びました
夏の間に効果をみてもらおうと思います
こちら↓
パズルみたい
その上にカーペットを