知り合いとの合わせ企画 「#SEED映画記念便乗スタゲ併せ」

でヴェルデバスターに再チャレンジする事にいたしました
調べたらブログには書いていなかったようですが、数年前に一度チャレンジして放置してました。


まずはなんと言ってもプロポーションですね↓
設定画は上手くまとめられているように見えますが、実際には腰が異様にくびれているのか、腕の付け位置がかなり外に設定されているようです。


ですが、他のシリーズのキットと合わせるにあたり、あまりフレームは弄りたく無いのです。

しかし、ライフルの取り付け位置が変えられないとHGのようにビームライフルを両脇に抱えたような格好になるのは避けたい、、、


しばらく悩んだ末、腰フレームをサイドアーマーに違和感が生じない程度幅詰め
腰アームは90%程度の大きさになるようスクラッチ
腕部は胴体から合計で2ミリ外に移動させました。



これにより計算上では元のスペースよりも5ミリ程度の隙間ができた事になります。

ここからはデザインとの勝負になるので一旦置きます。


元の外装を使用しセミスクラッチ。
スリットは開口するか、筋彫りで対応するか悩みどころです
何せ開口してしまったら内部メカのデザインもしなければならないので難しい所です。


MGのアレンジを意識して大きめに製作しています。

スリットをどうするか決めてからディテールは詰めていきます。

それでは