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10月10日 BSCP奈良

10月2日、関西ではBSCPin大阪が開催され、

サンタさんたちはたくさんのほっこりを見つけて行きました。


それから一週間。

ほっこりを見つけるべく、

関西に再び青いサンタが出現しました。


その場所は・・・・



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奈良!!!



Blue Santa Claus Project 奈良です!!


今年は遷都1300年祭が開催されたり、

せんとくんが(なぜか)人気になったりと、

何かとアツい奈良県です。


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せんと君がお出迎え。相変わらずキモいかわいいですね。


ところで。

奈良県というとこんな事を

イメージしてしまう人もいるのでは?


「え、奈良?京都ほど大したことないでしょ」

「奈良県ねえ・・・なんか地味だよね」

「奈良の名物?・・・・奈良漬け・・・?」


ちょーいちょいちょいちょい待った!!


た、確かに奈良は関西の中では

少し地味かもしれないけれど!


でも地域の人に話を聞いたら

奈良の魅力がたくさん分かるはず!

ほっこりが見つかるはず!


・・・ということでサンタさんたちは

ならまちや東向き商店街、奈良公園へと出発しました。



あるサンタが訪れたのはとある雑貨屋。



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店内には店番のおじさんがひとり。


サンタ「おしゃれなお店ですね」

おじさん「この建物、私が設計したんだよ


!?


そう、この雑貨屋さんはもう一つの顔を持っていたのです。

建築設計の「nob」

そしてこのおじさんはノブさん。

奈良や京都で建築の設計をしているそうです。


ノブさんの設計した建物の写真を見せてもらってびっくり。

この年齢で(と言ったら失礼ですが・・)

どの建物もすごく感性が若々しくて、斬新なんです。


しかもとても優しい穏やかな方で、

サンタたちはとても心があったかくなったのです。

ほっこり。



もちろん他のサンタさんもそれぞれがそれぞれの

ほっこりを見つけたようで、

みんな心なしか笑顔でした。



やっぱりいいな。BSCP。何よりこの奈良という町。

奈良には他の街にも負けないほどの、


魅力的な「ひと」がいました。


どんなに地域を元気にしようとしても、

そこにどれほど魅力的な「モノ」があっても、

それを生かすのは「ひと」。


そんな素晴らしい「ひとびと」に、


もっと会いたい!


話したい!


だからサンタは次の街へと向かいます。




今週末はBSCP@北海道・宮崎・埼玉開催!



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4人のあき、 青いサンタの物語。~設楽愛季子編~



「おい、あきこ。 サンタになるぞ。」




席についた瞬間、いきなりこんな言葉を聞くとは思わなかった。



「一緒に本屋襲わないか?」って言葉が最近読んだ本で出てきて、その本ではボブディランが登場したな。

などと、設楽愛季子はぼんやりと考えていた。

反応がなかったからなのか、相手はひるむことなく続けた。



「しかも青いんだ。」

「え?何が?」


違う事を考えていた愛季子は相手が何を言っているのかがまったく理解出来ていない。



「サンタだよ。」

「サンタが何よ?」

「青いサンタだ。日付は10月31日の日曜日だから、空けとけよ。」


夏の慌ただしさが過ぎ去り、昼夜の温度差を誰もが口にするような季節。

愛季子は兄の設楽玲二に呼び出され、駅前のタワーの真下にあるカフェに来ていた。
お昼どきと言う事と、やはり日本屈指の観光地の駅前というだけあり、店内には旅行カバンを持った人や、外国人も目立つ。
そんな中、玲二が次々に打ち放つ言葉に愛季子の思考はまだ追い付いていない。


「ちょっとまって!えっ?どういうこと?」

「だから青いサンタになるんだって、10月31日に。

だから予定空けとけって事だよ。」


「いきなりこんなとこに呼び出したかと思えば、なんの話?

あたし、そんなの行かないから。」

愛季子は駅前の地下街にある、雑貨店のアルバイトの休憩中であったが、玲二から突然携帯に電話があり、ここに呼び出されていた。


「何でだよ。何か予定あんのか?」

「ないけど、サンタなんかやりたくない。しかも兄貴とやる意味もわからんないし、なによりも今はサンタの季節じゃない。

あたしは愛季子って名前だから季節感っていうのは人一倍うるさいの。 まさか知らなかった?」

「でたらめだな。そんな季節感を大事にしてるとか、初めて聞いた。昔からお前は冬にアイス、夏には鍋を食べるようなやつだったはずだ。でたらめだ。」

「当たり前じゃない。さっき初めて言ったんだし。 行きたくないから、今の葉ただの言い訳なんだから。 それにあたしは食べたいものを食べたいときに食べる主義なの。 知らなかった?」

愛季子はサンタには興味はなかったし、彼女の玲二は簡単に折れない性格だと分かっていたので、少しきつく言葉をぶつけた。


「なんだよ、行きたくないって!」

「だって兄貴は話す順番がバラバラで意味わかんないんだもん。で、深く聞きたくもないから、行きたくないって事。

あたしはね、朝からバイトで疲れてるの。兄貴と違って。

これから夕方まで働かないとダメなの、兄貴と違ってね。

だから、訳わかんない話に付き合ってる暇はないの、つまり・・・兄貴と違って。 もう行くから、じゃあね。」


愛季子が先に席を立ち、後を追うように、少し残ったコーヒーを玲二は一気に飲み干し、愛季子を追いかけた。


「おい、行かないってなんだよ。 話だけでも聞けって。」


後ろから玲二が追い付き、愛季子と並びながら歩を進める。

「もう一回言うぞ、サンタだ。 一緒にサンタになろう。 そして、ほっこりを集めるぞ。
ほっこりだよ。ほっこり。青いサンタがほっこりを集めるんだよ。」


「ねぇ?聞いてた?あたしは休憩中なの、休憩中したいの。それに余計意味分かんない…何ほっこりって?ばっかみたい。」


「お前なー。バカみたいな事が世界を救うんだぞ!」

「いきなり何?誰の言葉?」


「いや、まぁいい。とりあえずほっこりはバカにするな。いいか。俺がお前にほっこりの素晴らしさについて説明をしてやるよ。」

「いやいや、別にいらないから。忙しいんだって。」


「まぁ聞いとけ。これからの人生に参考になるから。な。」




これまでの玲二の話にろくなものはなかった。

論理がむちゃくちゃで、まるで役に立たないから、本当にろくでもない話なのだ。

しかし、小さい頃の愛季子は兄の話を真剣に聞いていた。

堂々と語る兄を当時の愛季子は尊敬の眼差しなるものまで持っていた。

それは、大きな誤りだった。

そう気づいたのは兄から聞いた話を、愛季子がクラスでみんなに話した時だ。


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「ねぇー、ねぇー、なんで黒子近くの毛って、他の毛より延びやすいか知ってる??」

当時の愛季子は兄の話をまじめに信じそれを、クラスの友達に話していた。


「お兄ちゃんから、聞いたんだけどね。黒子って黒いでしょ。

だからね、お肌の他のところよりもお日様の光が集まりやすいんだって!!

それでね、他よりもたくさん黒子がコーゴーセーしちゃって、毛がよく育つんだって!」


このとき、光合成はまだ習ったばかりの事であったが、愛季子は自信満々にこの事を話した。


・・・しかし、周りの友達の反応は冷たく、頷きもせず、

ただクラスのみんなの頭の中には、愛季子=黒子のイメージがついただけだった。

当時、愛季子が、色の黒い女の子であったために、その後、愛季子はみんなから黒子と呼ばれるようになったのは、完全にこの話の影響だ。


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こんな苦い思い出が一瞬にして蘇り、顔をしかめながら愛季子は玲二に言った。


「兄貴の話に参考になることなんか今までなかった…あるとすれば、肉親の話でも信じるなって事と、

人に伝えたければ順序立てて、分かりやすく話す必要があるって事ぐらい。」

愛季子の意見を聞いているのか、聞いていないのか、玲二は何事もなく話を続ける。
「なぁ愛季子。赤ちゃんって知ってるよな。赤ちゃんってどうやって生まれてくるか知ってるか?」

「はぁ?女の子に何聞いてるわけ? 変態!」
愛季子はみけんにしわをつくり、今度は不快感を顔に表し、玲二を見る。


「いや、まぁ、最後まで聞けよ。赤ちゃんってさ、泣いて生まれてくるんだぜ?

生まれた瞬間から泣いてるんだ。不思議だろ?びーびー泣いてんだ。」

「兄貴、知らないの?泣いてるのはさ、呼吸するためなんだよ?」


「そぉそこなんだよ。呼吸するために声を張り上げて泣くんだよ。
それじゃあだ…泣かなくても、声を出したら、呼吸は出来るって思わないか?

産声は泣き声とイコールじゃないんだ。」

「え?」

「俺は思うんだよ。そりゃ泣くのは呼吸するためだってのは分かる。でも、現在の人口は60億人以上いるんだよ。過去の人口まで含めると何人の赤ちゃんがいたかとか想像もつかないだろ?

そんなに赤ちゃんがいたなら1人泣かなくてもいいと思うんだって。」

「…まぁ確かにね。でそれが何なの?ほっこりと何の関係があるの?」


「嬉しくて泣いてるか、悲しくて泣いてるか分かんねーけど、俺はあいつらには生まれてすぐ泣いて欲しくないんだよ。」

「あいつらって…。じゃあ…どうしてほしいのよ。」

愛季子は玲二の話の意図がまったく掴めていない。聞けば聞くほど、本題から外れていくように感じる。

「笑顔だよ。笑顔。生まれてすぐに笑ってほしいんだよ。」


「…??…笑う?」


「そうだよ。呼吸は生きてくのには必要なわけだし、
その笑顔で呼吸が出来るくらいに、赤ちゃんに笑ってほしいんだよ。」



「…? 相変わらす兄貴って意味分かんない。いきなりサンタだのほっこりだの、赤ちゃんだの。」

「笑うは笑うでも、やっぱ、俺は赤ちゃんにゲラゲラと笑って欲しいんだ。母親から出てきて、へその緒を繋がった状態で、生まれて来た赤ちゃんがゲラゲラと爽快に笑う姿を想像してみろって?

やったー!ついに生まれ出れた!ゲラゲラーみたいな感じでさ。」



「…そんな赤ちゃんがいたら、その赤ちゃんは人生が楽しそうね。」

「だろ?生命の誕生の瞬間にそれだけ爽快に笑われたら、看護師だってきっと笑っちゃうだろ?」

「んー、確かに…たぶん、そんなにゲラゲラと笑われたら、つられて気持ちよくなって笑っちゃうかもね。」


もはや、何の話かわからないが、愛季子は真夜中のオペ室からの爽快な笑い声が静まり返った病院内に響き渡る光景を思い、少し口角を上げた。


「その想像だよ!笑っちゃっただろ?それがほっこりだ。それで十分だ。うんうん。な、お前も参加だ。

あっ、あと赤ちゃんが最初に吐き出した二酸化炭素って、それが地球を覆うまでに約70年かかるらしいぞ。」


「えっ?何なに?まず、今のが兄貴のいうほっこりなの?ほっこりってそういうことなの? それにその知識今いらなしいし!」
愛季子には戸惑いが隠せない。


「世の中生きていくのに定義なんて人それぞれだ。全員が全員同じ定義じゃないんだよ。広辞苑は法律書じゃないんだって。」


「んー・・・ほんと兄貴って意味わかんないよね。」


などと愛季子が返事をしている中、玲二は何かに気づいたかの様に無言で急に足を速め、駅前でチラシを配っている若い女性に近づいていった。
愛季子は玲二の行動を不思議に思いながらも、知り合いだろうか・・・と考えながら、後を付いて行く気になれず、二人を遠くから眺めていた。


玲二はチラシ配りの女性と何かを話しており、愛季子の場所からは何を話しているかは聞こえないが、明らかに女性はとまどっている。
しばらく観察していると、玲二は女性から、ほぼ強引に大量のチラシを受け取り、玲二の体中のポケットに詰め込み始め、そして、両手にもチラシを持ったままこちらへ戻って来た。

「…何してるの…? 知り合い?」

「まず第一に知り合いかと言われれば、今知ったから、もぉ知り合いだ。

第二に何してるの?って質問だが、あのねぇーちゃんをほっとけないからな。

手伝ってやったんだよ。あれはイジメだよイジメ。

チラシ配りのバイトってのは、バイトというよりはイジメだ。業者はバイトにイジメを与えてるんだよ。

人ごみの中、いろんな人に手渡そうとしても、みんな顔も見ずに、まるでそこの存在してないかの様に扱う。

ひどいやつなんか、怒り出しちまう時だってある。

だから、おれはあのねぇーちゃんが少しでも楽になるように、こうやってチラシを大量にもらってきて、手助けしてやったんだよ。」

チラシの女性を助けたからなのか、玲二は満足げな表情のあまま、愛季子に言った。



愛季子は玲二のこんな姿を小さい頃からたまに見かける。

妙な正義感というか、少しずれた正義感を持っているのだ。



また愛季子が小学校の時である。


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「おい、愛季子、お前、もしかしてみずがめ座だったか・・・??」

急に心配な顔をして、玲二が尋ねてきた。

愛季子はみずがめ座であり、玲二にそうだと返事をした。


すると玲二は怒り出した。

「お前、負けてるぞ! いつ負けたんだ? 許さねぇ!!

誰だよこんなランキング作ったやつは、なんで愛季子が最下位なんだよ!」


愛季子ははじめは意味がわからなかったが、玲二の手元にある雑誌の星座占いのページが目に入った。

玲二は星座たちのランキングを勝ち負けだと判断し、なぜ戦っていない愛季子が最下位なのだと怒り出したのだ。


「おれが他の星座やっつけてやるよ。」

この言葉を愛季子はよく覚えている。

それからというもの玲二は他の自分以外の星座を敵とみなし、小学校で他の星座の子供とケンカをしてくることが続いた。


それから、一ヶ月が立ち同じ雑誌の星座占いのページを開きながら、愛季子にそれを満面の笑みで見せながら、報告してきた。

「ほら、お兄ちゃんが戦ったから、愛季子は勝ったぞ!!」


そのページを見ると、愛季子のみずがめ座は2位だった。


1位はおひつじ座であり、



それは玲二の星座だった。


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もしかしたら、今回もこの正義感で何かに刺激されたのか・・・

と、愛季子がぼんやりと昔の記憶を思い出しながら考えていたが、玲二の声がそれを遮った。

「あきこ、31日ちゃんと来いよ。」

「ちょちょ待って、待って。参加するとは言ってないよ!」


「んだよ。何が不満なんだ?」


「ほっこり集めてどうすんの?」


「共有すんだよ。シェアだシェア。ほっこりシェアリングだよ。」


「兄貴が考えてたの?」


「ちがうよ。関西のなんとかって団体がするらしくて、今、サンタを集めてて、それをおれはTwitterで見つけたんだ。 バカらしく日本を変えるんだよ。」


「なによ、バカらしくって・・・というか、それをあたしがする、メリットは何?」


「メリット?? いいか愛季子、そんなんだからダメなんだよお前は。
毎日毎日決まった生活してよ。ただただ遊んで、お前は大学生活をそれで終えちまうのか? 


『お前は自らの手を下すことなく時間を浪費し、無駄にする。


行動範囲はいつもの、住み慣れた街の中だけだ。


どっかの誰かや、何かがお前にすべきことを教えてくれるのを、


お前はただただ待ち続けているだけだ。』


ってロジャーも言ってるだろうが。

さすがロジャーだよ。知ってるだろ? ロジャー・ウォーターズ。

受身ではダメだ、いいか、変わるのは自分からだ。

生活にはほどよい非日常が必要なんだよ。

な、だから、サンタだよ。サンタ。サンタになろーぜ!!」


「知ってるけど・・・。」

確かに愛季子にとって、毎日は楽しかった。しかし、大学生活このままでいいのか・・・との気持ちもあった事と、愛季子も知っている曲であったために、この言葉は妙に愛季子の心を突いた。


「迷うな。やるぞ。

31日四条でサンタだ。10時に集合だ詳細はまた送るからな。来なかったら、きっと後悔するぞ。

おっ、もうこんな時間か・・・予定あるから、ちょっともう行くから。

また、31日な!」

玲二は愛季子に言いたい放題いってから、足早にJRの中央改札口の方へと行ってしまった。


「え、ちょっと・・・強引すぎだよ・・・。」

残された愛季子はつぶやきながら、青いサンタについて帰ってから調べてみようと考えながら、休憩の終わりも近く、地下へ続く階段を降りた。
階段を下りながら、愛季子は玲二が強引に誘ってきたが、それも何かの縁であるかもしれない・・・とも考え出していた。





10月はあっという間に日付は過ぎていき、

10月31日、結局、愛季子はブルーサンタクロースプロジェクトに参加した。玲二のためでなく、何か大学生活を変えるきっかけを欲していた。玲二の誘いもあったが、あの日帰ってから調べたHPに様子が乗っており、なんだか楽しそうだ。とも感じていた。


ブルーサンタクロースプロジェクトから帰ってきた、31日の晩、愛季子はいつもは見ているだけであったが、

どうしても今日の事が伝えたく、久しぶりにmixiのボイスに今の気持ちそのままを書き込んだ。



『ほっこりを探して一番ほっこりしたのは,あたしでした。

あなたも、ほっこり見つけませんか?? http://bscp.jp





これを書き込みながらながら愛季子はiPodから流れてくる曲にあわせて口ずさんでいた。

「No one told you when to run, you missed the starting gun...♪」


歌いながらも愛季子は今日、自分にはやっとスタートをピストルの音を聞けたか、などと考えた。





4人のあき、 青いサンタの物語。

~設楽愛季子編~ 完



'10/10/10 Blue Santa Claus Project @長崎

10月10日にちようび 天気:青空


長崎で

Blue Santa Claus Project

ありましたよー 


長崎のみなさーん!

浜町商店街や新地中華街で

”I am・・・ Blue Santa Claus!!”

と書かれた青いシャツをきた
サンタさんたちを見かけませんでしたか^^?


サッカー日本代表サポーターに間違われた

サンタさんもいたようですが;

ブルーサンタクロース、

私たちは青いサンタだったのです(^∇^)ふぉふぉふぉ


街を歩くと

坂本竜馬ブームというか

龍馬伝ブームというか

福山雅治ブームというか

巻き起っておりました!



さてさて、
長崎ってどんなところだと思いますか?


私は長崎県民じゃありません。


イメージは

・坂が多い

・出島とか貿易
・原爆

・坂本竜馬

・ちゃんぽん(リンガー○ット!!!)

・佐世保バーガー

・オランダ坂

・ハウステンボス
・福山雅治


…こんな感じでした^^;

イメージというより

薄っぺらい知識です;;



お話を聞くと


「長崎は伝統的なお祭りがたくさんあるから

そのたびに帰ってきたくなる」

と、おくんちのために長崎に帰ってきていた親子のお母さん。


「坂は不便だけど

坂があるから景観がきれいなのよね」

と、井戸端会議中のおばあちゃん。



長崎のネコのしっぽがまるい

なんて知らなかったし


皿うどんってパリパリだと思っていたら

「なま」で売っていたりΣ


公園で将棋をしている

おじいちゃんたちがいたり・・・


「墓遊び」の存在にも

驚きを隠せませんでした;;


窓を開けたまま寝ても

大丈夫な地域が残っていたりだとか

それって人づきあいの最たる信頼の証ですよね



そしてそして!!

話を聞いていて思った事でもあるし

みんな口をそろえて言うことが…


「長崎の人はあったかくて

やさしい」


ということでした(*^▽^*)


それってすごいなって

思いましたよ★



公園の少年たちに

元気をもらってほっこりさせられた

サンタさんのお話に

他のサンタさんもほっこりしたり

たくさんのほっこり出会えました♪



長崎は鎖国の時代に貿易をしていただけあって

いろんな文化が垣間見えました*


外国人観光客も多くて

賑わっていました☆



素敵なサンタさんたちにも

会えました(‐^▽^‐)♪

後ろ姿だからわからないかもしれませんが

前から見たら恥ずかしいくらいすっごい笑顔なんです^^

でも笑わずにはいられないくらい

なんだかほっこりしていて嬉しくて*⌒+。

また会いたいです!



才像 学生団体 BLOG


そこに住んでいる人

住んでいた人の口から

その地域の良さを聞いたり

知らなかったことが聞けたり

普段なかなかできないことだし

いい意味でその地域のイメージが変わります★


長崎にまた行きたくなりました



同じ日本なのにこんなにも知らなかったことがあって

他の地域のことも知りたくなりました^∀^


来週のほっこり探索地域は…

北海道・宮崎・埼玉です!!!!!