いわきから熱海までの海岸線をひたすら歩いていく関東地方海岸線の旅。旅14日目は真夏の九十九里浜を30km歩くことを決意!千葉県匝瑳市からスタートし、山武(さんむ)市の海までやってきました。果たして30km先にある目標の白子町まで歩くことは出来たのか?
それでは夏本番の海岸線の旅 14日目その3をご覧ください!!
午後2時32分
引き続き山武市の海沿いをひたすら南へ向かって歩き続ける。すると、砂浜に謎の足跡を発見!


サイゼバイト「ん?この足跡は、もしや馬の足跡?」
なんとそこには、馬が疾走したであろう足跡が長く続いていたのだった!近くに馬は見えないが、この瞬間から、頭の中で『暴れん坊将軍』のオープニング映像がエンドレスで流れ出すのだった!
サイゼバイト「やばい、暴れん坊将軍のテーマ曲が頭から離れなくなった・・・」
砂浜で白馬に跨って走る松平健さんの雄姿を思い浮かべたら、元気が出てきた。まだまだ休まずに歩こう!
しばらく歩き、再び市境が近づいてきたので、一般道に出た。次なる町は九十九里(くじゅうくり)町!まさにこの日の旅の舞台、九十九里浜の名前を取った町でもある。

一般道は砂浜と比べて海風が来ないのでかなり暑い!そして結構歩いているのに九十九里町の看板がなかなか出てこない。これはひょっとしたらいつの間にか町に入っているパターンかな?

やはりいつの間にか入っていたパターンだった。九十九里町にやってきた!更に歩いていくと、乗馬クラブを発見した。

サイゼバイト「そうか、ここから馬が砂浜まで出ていたんだね。謎が解けてスッキリしました」
先ほど海沿いで見た馬の足跡は、どうやらここの乗馬クラブの馬のものだったらしい。またここで暴れん坊将軍のテーマ曲が頭の中で流れ出す。
↑海岸線の旅って、結構こんなテンションでやっているので、紙一重な旅なのだ(笑)まあ一人ぼっちで歩いているわけだし、それぐらいいいよね?
乗馬クラブを見ていこうかとも思ったが、このペースだと白子町まで辿り着けるか微妙だったので、そのまま先を急ぐことに。30km歩行のプレッシャーが重くのしかかる。
そのまま一般道を突き進み、大きな川に出た。橋を渡り再び海まで進んでいくと、片貝漁港に出た。

サイゼバイト「なんだか久しぶりに漁港に出た気がするな」
おそらく九十九里浜の途中にある唯一の漁港ではないだろうか。旭市以来の漁港だった。
そして市街地の道を抜けて、九十九里町の海に出た。

サイゼバイト「海だね」
またまた長い長い九十九里浜に。先が見えないのがこの日本で2番目に長い砂浜の長さを物語る。


水上バイクにモーターパラグライダーかな?九十九里浜ではいろんなスポーツが行われている。そして砂浜には観光客が砂に文字を刻んだと思われる跡があった。


サイゼバイト「やっぱこういうの書きたくなるんだろうなあ」
青春の1ページか。波に消されるまでのほんの一瞬に思い思いの言葉を刻む人々の姿が想像できる。
この辺りでも泳いでいる人がちらほらいた。地元の中学生らしき子供たちも水遊びをしていた。しかしこの旅はただひたすら海岸線沿いを歩いていくだけ。修行僧の如く日が傾き始めた九十九里浜を黙々と歩き続ける。

サイゼバイト「あとどれくらい歩くのかなあ・・・」
あまり休憩せずに歩き続けてきたので、次第に疲労の色が見え始めてきた。今何kmぐらい歩いているのだろうか?まだまだ白子町には辿り着かない・・・
砂浜を歩き続けると、見晴らし台の場所までやってきた。

サイゼバイト「ちょっと高見の見物とでもいきましょうか」
貝殻のような展望台を上ると、そこから九十九里浜のこの先の様子が伺えた。

サイゼバイト「これ、まだまだありそうだねえ・・・鹿島灘より過酷だなあ・・・」
カメラをズームインしていくと、遠く向こうの方に稜線が見えた。

サイゼバイト「あれ?あれは、太東岬方面かな?九十九里浜の終盤が見え始めてきたぞ」
そう、遂に九十九里浜が途切れる場所が見え始めてきたのだった!しかし、まだまだ長い道のりが続く・・・果たして、この長大な九十九里浜を攻略することが出来るのか?そして、この日の目標地点でもある白子町まで無事に辿り着けるのか?
次回!海岸線の旅 14日目その4!
夕闇が迫る中、遂に九十九里町を抜けた!しかし、そこは白子町ではなかった!サイゼバイトがすっかり忘れていた町であのキャラクターがお出迎え!そして、タイムリミットが近づく!果たして、白子町まで辿り着けたのか?東京行最終の高速バスまでに間に合ったのか?更に、白子温泉に入れたのか?14日目の最終到達地点が明らかに?一体、何km歩いたのか?壮絶な14日目ラストをお楽しみに!!
