「教員に必要な資質」とはなんでしょうか?
今、教育現場で求められている人は
教育者としての使命感・情熱
豊かな人間性を備えた人物です。
その他には
指導力 忍耐力 コミュニュケーション力 対人関係力
社会性適応力 対応力 集団統率力・・・・・・などなど。
数えあげればきりがありません。
文部科学省では
教員に求められる資質能力
として、次の5点を上げています。
· 教育者としての使命感
· 人間の成長・発達についての深い理解
· 幼児・児童・生徒に対する教育的愛情
· 教科等に関する専門的知識
· 広く豊かな教養
さて、この中で一番大事なのは
何だと思われますか?
あなたならなんて答えますか?
私なら教育的愛情とこたえるかなあ・・・。
使命感、専門的知識も・・・・。
今日は、まず
「教育者としての使命感」について
お話したいと思います。
使命とは、
大辞泉では
「使者として受けた命令。使者としての務め。」
「与えられた重大な務め。
責任をもって果たさなければならない任務。」
とあり、
大辞林では
「使者として命ぜられた命令・任務。」
「与えられた重大な任務。天職。」とあります。
使命感とは、
大辞泉では
「自分に課せられた任務を果たそうとする気概。」
とあり、
大辞林では「使命を成し遂げようとする責任感。」
とある。
教育基本法第1条では、
人格の完成を目指し、
平和で民主的な国家及び社会の形成者として
必要な資質を備えた心身ともに
健康な国民の育成を期して行われなければならない。
と記されています。
私は、使命感とは、
「子ども一人ひとりを大切にし、
この子たちが、
将来、社会という荒波の中で
一人の人間として、
力強く生きていける資質をやしなうぞ」
という強い心だと思います。
次に、ある卒業生から寄せられた
手紙を紹介したいと思います。
教師というお仕事は、想像以上に大きなものです。
ある意味で特権を持っていると思います。
ちょっとした一言が、
子供たちを良くも悪くもしてしまう。
私は、大学で、23・24歳のある程度人間的に
出来上がりつつある医学生を相手に講義していても、
ふと自分の言葉が
彼等にどんな影響を及ぼすのだろうかと、
身の引き締まる思いをすることがあります。
どうぞ、これからの子どもたちが
誇りを持って自分たちの文化を大切にし、
より正しく生き抜いていけるように
ご指導くださいますよう、
自分の命も人の命も大切にする人間に
この手紙をいただき、
私も頑張らなければと思ったのを
今更のように思い出します。
次回は
「人間の成長・発達についての深い理解」につて
私なりの考えをお伝えしたいと思います。
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