◆概要
◆私見
当然、今の大学生の責任ではない。大学生は親(40~50代)を見てそう判断している。
【男女平等の根拠のなさ】
今の40-50代は、男女雇用均等法が施行後の世代。
男女雇用均等法は「男女平等」という美辞麗句によりできた法だ。
男女平等、男性と女性は同じ、区別しない、同じ仕事をする、家事も分担する、子育ても分担することがいかにも正しいかのように。これまでの人類史で培われてきた「男がなすべきこと」「女がなすべきこと」があたかも誤っていたかのような思考がまかり通ってきた。その顛末が表面化してきている。
男性と女性は生理的に全く違う。それも完全無視だ。
【育児放棄】
男性も育児、なんてことは全く現実的ではない。
女性と同じように0歳児の面倒をみれるはずがない。子供のいる世代ならわかるはずだ。逆に女性が幼児を見れずに、育児放棄というのが起きている。これも男女平等がまかり通ってきた結末でもある。
女性にしてみれば、育児が女性の義務ではなくなり、男性もやるべき、男性がやらないなら、女性もしなくてよい、男女平等でしょ、という思考があり、男性にとっては実際に幼児を見れない、という2点が重なって育児放棄につながったというべきだろう。
過去の経緯をみると、女性を責めることなどできない。
誤った法制度が30年後に取り返しのつかない事態にしてしまったのだ。
【LGBT】
昨年国会を通過した「LGBT法案」これも「男女平等」と同じ考えだ。男性、女性、性的少数者、みな同じ。生理的な違いも無視。世界的に見て、日本人は性的少数者を差別してきていないのに、あたかも差別しているかのように国民を誘導しようとする輩がいる。
性的少数者の一部の方が受けた被害や判例を大きく報道し、それがあたかも日本民族全体に問題があるよう思わせ、法律を作らないと是正できないと誤解させてるマスコミ、政治家、官僚たち。
【植民地化へ道】
彼らの思想は、全てをまぜこぜにして、社会を混乱させ、移民もどんどん入れて、日本人が一致団結できないように分断させ、Chinaと米国が植民地にしやすいように日本国家をバラバラにしているとしか思えない。