子どもがいくつになっても ~私はワーキングマザー♪ | 使う言葉で人生が変わる!拒食症克服の先で見た景色【静岡】

使う言葉で人生が変わる!拒食症克服の先で見た景色【静岡】

2011年の娘の拒食症発症、克服、完治を通して私の人生は大きくシフトチェンジしました。言葉が人生をつくっていると体感した今、そのプロセスや言葉のチカラについて発信します。悩めるあなたの心を癒し、希望の光となるような言葉を綴ります。





こんばんは♪
コーチ・ヨウコです。




何でも略称がある時代


ワーキングマザーって
<ワーママ> って略されるんですね~

今日まで知りませんでした~!(笑)






妊娠、出産は女性にとって
それだけでも
人生の大きな転機であり選択ですね


<母>になることを選ぶ
<母>として生きることを選ぶ
<母>という要素、役割を自分に加わえる



ワーキングマザーにはさらに
<仕事人>という要素も加わるわけですね




たとえ無意識であっても
そこで腹をくくり、選択をしているのです






「お子さんは今おいくつ?
まぁ!もうそんなに大きくなったの!
よその子の成長は早いわね~
だいぶ楽になったでしょ~」

「ずっとフルタイムなの?
お子さんが小さかったころは
大変だったでしょうね~?」


子どもたちが小学生、中学生へと成長すると
よくこんな言葉をかけられました。

今ではもうほとんど
子育てが終わったかのように聞こえることも。



たしかに仰るとおりで
子どもたちは私の手を離れ
自分であれこれできるようになって
楽にはなりました。



一方で

子育てに終わりはない

いくつになっても
わが子は、わが子


こんな言葉もあります。


これ、本当にそのとおりだなぁと感じています。




そのときどきの家庭環境とも絡み合って

子どもの年齢、年代相応の
心配事や、不安、悩み、心労ってあるものです。




実際、私の場合
「だいぶラクになったでしょ~ いいわね~」
などと、周囲からよく言われるようになった頃

実は長女が拒食症で
人生でもっとも辛く苦しい子育てのときを
過ごしていましたから...



それでも
「そうなんです~ もうすっかり手が離れて~」
なんて、誰にも弱みを見せられない自分がいて。



こんな状況におかれてさえもまだ

作り笑いを浮かべて、いい人ぶっている私に

「苦しい、助けてほしい」と
誰かにすがることができない私に

仕事と子どもを天秤にかけて
仕事を手放す勇気をもてずにいる私に

自分で自分に嫌気がさしていたのでした。


家庭はボロボロで真っ暗闇にいるようで
どん底へまっしぐらだったのに。





パイオニアはマイノリティ(少数派)であり
肩身が狭い弱者である



働きながらの子育てをしてみて
私が強く実感した(させられた)
ワーキングマザーの常識が

世間との間に分厚い壁を置き
ニセモノの私を作り上げていたのでした。



人に弱みを見せてはならない
スキを見せちゃいけない
甘えちゃいけない
泣いてはいけない


だって
どんなときも歯を食いしばって
頑張ってきたじゃない

大変だったときも
ずっとしがみついて辛抱してきたじゃない

いまさら辞めるなんてもったいない
これまでの努力が報われて
やっと認められるようとしているというのに!





今思うと
ほんの少しでも ラク~~でよかったのに

あまりに必死過ぎて
まわりが少しも見えていない
見ようとしていない私がいたんですよね

私のココロはヘトヘトだったのです
私のココロは粉々に壊れていたのです





ワーキングマザーの

イライラや不安や恐れ
そして
強い罪悪感、自己否定感


さまざまな感情を体験してきました。



また

さまざまなワーキングマザー仲間との交流で
あまたの悩みごとにもふれてきました。






生き辛さを抱え込んで生きていた私が

コーチ・アヤコ式(R)コーチングのチカラ

こんなにも
ココロが穏やかであたたかで♪

今 毎日が充実して
ワーキングマザーであることに誇りをもって
生きている♪



この感動のプロセスを
あなたにも体感していただけたら(´▽`*)


そして
あなたの幸せな人生へのギアチェンジを
お手伝いをさせていただけたら(´▽`*)



そんな熱い想いをもって
これからもココロをこめたメッセージを
お届けしていきますね(#^^#)





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