相手の波 私の波 それぞれみんなちがうんですね | 使う言葉で人生が変わる!拒食症克服の先で見た景色【静岡】

使う言葉で人生が変わる!拒食症克服の先で見た景色【静岡】

2011年の娘の拒食症発症、克服、完治を通して私の人生は大きくシフトチェンジしました。言葉が人生をつくっていると体感した今、そのプロセスや言葉のチカラについて発信します。悩めるあなたの心を癒し、希望の光となるような言葉を綴ります。




こんばんは♪
幸い人です。





身近にいるあの人の

こういうところにイラッとする!
なんで同じことを何度も繰り返すんだろう?
まったく気が利かないんだから!

などと
気になったり
ひっかかりを感じたりすることって
ありますよね。





あなたも私も、そして誰もが
自分のココロに周波数のような
波のリズムをもっています。


意識しなくても
自分の波長にしっくりくる人もいれば

「この人とはどうも合わないなー」と
いちいち気になってしまう人もいるものです。
気になることって
目につきやすいものです。



あらゆる波に順応しようとするのは
自分のありのままで自然な波に
人工的な細工をほどこすのと同じです。

強さや速さ、タイミング
もう一つの波を見ながら
こちらの波を調整する

過去の私がそうしていたように
自分の波を抑えて
別の波に合わせることばかりに意識を向けていると
自分らしい波を見失うことになります。


自分が自分でないあの感覚を
私はもう味わいたくはないのです。

他人の波に合わせて
それでしか自分の価値が保てないと
必死になっていたあの頃に
もう戻りたくはないのです。

いえ、きっともう戻ることはないでしょう。




そのワケは...


人それぞれ
発する周波数はちがいます。
ちがって当たり前なのです。

例え
親子やパートナー、友達や職場の同僚、
「この人とはウマが合う!」と感じる人でさえも
微妙に違う周波数をもっているのです。



そもそもちがっているのですから
無理に合わせようとしなくても
本当は大丈夫なのです。

私たちはきっとそのことを忘れて、
あらゆる波に順応できることに
価値を見出そうとしてしまっているのですね。





人の顔色に合わせたり
いつも我慢して言葉を飲み込んだり

もうそのようなことはしなくても
いいんですよ。



ちがいを認める


この方法を知って
使うようになってから
私は他人にイラッとする場面が
劇的に減って、自分が楽になりました。

きっと余分なイライラに
エネルギーを奪われずに済むように
なったからだと思います。


自分が楽!
ココロのざわつきが無理なく減った!
ココロが軽くなった!

この心地よさを味わったから
時折過去の思考が顔を出すことがあっても
さっと短時間で自分の波を
取り戻すことができるのです。



周波数はココロの波
つまり、私たちの大切な感情です。


自分の波を感じて

受け取って

認めていきましょうね。







あなたの大切なお時間に
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございますクローバー



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