鋤のポーズ
外出が減り、身体を動かす機会が減ったコトから代謝も落ち、
だんだん体型が気になり始めてきました…
そんなとき、
空腹時に身体を動かすコトが一番効果的!
との情報をキャッチしたので、
朝起きてスグ、YouTubeのストレッチ動画を観ながら
1時間程度体操するようにしています。
(早起きして時間があるときですが…。)
朝のストレッチを始めてから約3か月経ったのですが、
これまで階段の上り降りだけで「ハァハァ」言うほど落ちていた体力が回復し、
お尻の筋肉も付いて代謝がUPしたと感じています。
朝の一連のストレッチの中に
ヨガの「鋤のポーズ」を取り入れて行っているのですが、
このポーズをするかしないかで1日のパフォーマンスが違ってくるような気がしているので、ご紹介したいと思います。
(時間がないときでもこのポーズだけはやるようにしています)
「鋤のポーズ」は、
土を耕す農具である「鋤」の形を表していて、
逆立ちと同じ
心臓より頭の位置が低くなる逆転の姿勢を取るポーズになります。
逆さまになることにより、
普段、重力の影響を受けて下垂している内臓を
本来の正常な位置に戻す効果があるそうです。
内臓が正しい位置に戻るコトにより、
- お腹回りがスッキリ
- 内臓の動きが活性化され、代謝もUP
また、骨盤が引き上がり、頻尿や尿モレにも効果があるようです。
「鋤のポーズ」とセットで行うと効果が倍増する
「肩立ちのポーズ」についても今度ご紹介したいと思います。